蘇るシロシダレ―夢は続く・繋がる(2)
どうやら、倒れた幹の下に、水没して折れたり歪んだりしながらも
生き残っていた幹があったようです。
「古木最後の秋の色」の折れて枯れた部分を撤去して、
残った大きな切株に黒いロープを巻いて支えとして、
生き残りの幹を立たせているようでした。
その後に来た台風19号。
写真は、台風19号の翌々日に出かけて撮ったものです。
顔色がいいとは言えませんが、
支えられてしっかり立って、無事台風を乗り切ったように見えました。
繋げる人がいれば、夢は続くことがあるのですね。
結局ニュースでは見かけなかったシロシダレの物語。
こうやって続けられている夢や景観が、
実は、あちこちに沢山あるのだろうなと思いました^^。
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Exif情報
- メーカー: OLYMPUS CORPORATION
- モデル: TG-5
- 撮影日: 2019/10/14 14:41:19
- 焦点距離: 7mm
- ISO感度: 100
- 絞り値: f/2.8
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/100 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.7
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準




























コメント
お~、 あの無残だった古木シロシダレが蘇りましたか。
全身全霊から湧き出る渾身の逞しい生命力、
再生といっては俗っぽい人の技術と力、そして思い・・・。
ひしひしと伝わってきます。
今は病み上がり、これからは日に日に回復に向かい顔色も冴え、
貴重な天然記念物が再び瑞々しく蘇る日が訪れることでしょう。
生きる喜びと勇気を人々にも与えてくれそうです。
特にこちらの作品は構図的にも見事な絵にされましたね(^^♪
素敵な二作品をありがとうございます。
おお、KUSAMAKURAさん、ありがとうございます^▽^。
(1)の写真は10/5でしたが、そうやって、
せっかく立ち直ったところに台風19号でしたからねー。
舞台裏の(2)は、(1)と同じ日に撮った写真から選ぶつもりでいましたが、
台風19号が来てしまったからには、
その後の状態もお見せするべきだと思いました。
でも、(1)と同じ日に撮った写真のほうが、葉の色も青々としているし、
そもそも葉の数が圧倒的に多かったんですよね。
「その後の状態」であるこちらは、御覧の通りの葉の少なさと色の悪さなもんで、
これを出してしまっていいのか、最後まで悩みました。
更に、ロープで支えられている状態を見せることを最優先で撮る、というのが第一で、
それ以外は、かなり犠牲にせざるを得なかったんですーー;
特に色出しはかなり残念なものにしかできなかった自覚があったのですが、
構図は何とかなったのでしょうか。
3日行って撮った最後の方になってやっと、この構図ができてきて、
ぐにゃぐにゃ撮った、その最後の最後の一枚だったんですよー。
そんななけなしの努力と、この日私が感じた感動と。
分かっていただけて評価していただけて、
とても嬉しいです。いつもありがとうございます^▽^。
古木秋の最後の色・・では再起は不可能と思っていましたが
根までは破壊されずに再生しそうな状況、見事に再生して成長
が 楽しめそうですね。
安堵しています、過去とは比較にならない時代に入ったと
思わざるを得ません。
おお、helmetさん、こちらにもありがとうございます゚▽゚。
鶴岡八幡宮は、10年ほど前に、
神木である大銀杏が倒れたという大変な経験をされて、
その大銀杏のひこばえを育てることに成功されてますからねー。
シロシダレが倒れた姿を見た時も、
安易に期待しちゃいけないと思いつつ、
何とかしてくれるんじゃないかという期待を持たずにいられませんでした。
けれども、日数がどんどん経つにも関わらず、手が打たれたようには見えなくて
木はどんどん枯れていって・・・。
やはり、私の期待は甘かったんだなと、
思いかけていた矢先の復活でした^^。
大銀杏倒伏の時の、学者や樹木医諸氏の人脈に、知見。そして大勢の方の努力。
そういうものは、無駄にはならず、
こうして枝葉をつけて育ち継がれてゆくのだなあと、思いました^^。
今という時代は、問題も多々ありますが、
そういう良さも生まれ育っているのですね。
嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^