明けない夜はない
【コロナの春その7】
カミュの「ペスト」を久しぶりに再読しました。
今の世に多い医療サスペンスやパンデミックものと違って、
医者視点ではあるものの、
病気と闘う手段は効くかどうかも定かでない僅かなワクチンのほかは手洗い等のみ。
主に「ロックダウン」された街の日常を綴る群像劇、ということでは、
我々の現在に近い日常を語っているように思えました。
印象的だったのは、
いつまでも続くかのような流行が、いつしか突然のように終息して、
街の歓喜と再会の抱擁と、多くの犠牲の余韻と喪失と混乱が交錯する
夜明けから宵にかけてをいつものように往診して歩きながら、
主人公が記録を残そうと決心するに至るラストでした。
この憂鬱も、いつかは終わるのですよね。お互いに、生きてさえいれば。。。
・・・さて、写真は、「ダイヤモンド富士」の翌日です。
昼頃からずっと降っていた雨が、買い物に出たらやんでいたので、
前日訪れた近所の富士見スポットを通ってみることにしたのです。
経験上、「ダイヤモンド」の当日ではない上に日没直前まで雨となれば
訪れる人は少ないうえに、
富士山が見える可能性も高くなったと思われたからです。
近づくと、果たして・・・。
<次回、最終回です>
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2020/04/05 17:46:56
- 焦点距離: 24mm
- ISO感度: 80
- 絞り値: f/14.4
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/160 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -1.0
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準










































コメント
フィルターの代わりに成るような?なにか、面白い画像ですね。
パンデミックによるロックダウンにより廃墟となった、それも何年も経過して
居る家屋の窓、物語を盛り上げる効果が、いやいや素晴らしい組み合わせです、効果的抜群ですね。
おお、helmetさん、こちらにもありがとうございます゚▽゚。
ここは、前の写真「ダイヤモンドを待ちながら」と同じ場所を、
もう少し引いた位置から撮ったものなんですが、
そう、確かに、開いた窓を見るような印象でした!
雨が急に上がってくれたこともあって、
そして、この位置(まで来ないと道の先の富士山は分からないのです)まで来て
光がさしている=太陽が見えている、
それにその下の膨らみは富士山じゃないかーと、
思った時のワクワク感。
そういった表現になったかなと思って投稿させていただいたものの、
ゴースト&フレア出まくりカメラのありがち画像ではあるので、
二の足三の足を踏みまくりながらの投稿でした。
まさか、評価していただけるとは!でした。
そう、フィルターじゃなくて、
逆光処理実装の弱いカメラの、ただのゴースト&フレア出まくりなんですよー^^;
このカメラはそれが強く出るので、生かせないかなーと思いつつ、
これまでは没にしていたものです。
さらに
>パンデミックによるロックダウンにより廃墟となった、それも何年も経過して
>居る家屋の窓
とは!
何とも心に響く、素晴らしいイメージの見立てですね!
とても嬉しいです。投稿して良かったです´▽`
敢えて「ゴースト」ですね☆
イイ感じです。ナイスショットです。
おお、タカJINさん、ありがとうございます^▽^。
このカメラは、すぐに強いゴーストが出るので、
こういう逆光で撮影すると、大抵どうにも使い物にならないんですが、
この強いゴーストを生かしてみたいとも、ずっと思っていました^▽^。
生かせているでしょうか?ありがとうございます^▽^ノ