entryNo4:王女アンドロメダ
ペット・生物

entryNo4:王女アンドロメダ

  • 0
  • 522
  • 14
  • 2

この個体は、終齢幼虫の段階で取り込んで、
それから実に2週間も飼育するはめになりました。
終齢幼虫期間は通常3日、昨年は寒い時期だったので5日。
それが14日です。
これは寄生虫コースだと確信が高まった14日目の12/7に、
右写真のような前蛹になっていたもので、
最後の幼虫であったこともあって、感慨深く見えた姿です。
  
この幼虫には、私がこれまでルリタテハでは見たことのない特徴的な行動パターンが
幾つもありました。
例えば、糞を遠くに投げ捨てる行動。
例えば、葉の芯を残して柔らかい部分から食うという特徴的な食痕。
そういう特徴から「王女」をイメージしていましたが、
本当は「ミスター」かもしれません。 
・・・しかし、この個体も、問題なしというわけにはいかなかったようです。
お分かりでしょうか。
左の写真、蛹のあちこちから長くて赤い糸が伸びています。
王女は王女でも、まるで、鎖に囚われた王女アンドロメダ。
こんな蛹も初めて見ました><。

タグ

Exif情報

  • メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
  • モデル: EX-ZR500
  • 撮影日: 2016/12/07 02:17:32
  • 焦点距離: 11mm
  • ISO感度: 1600
  • 絞り値: f/4.6
  • 光源: 不明
  • 露出時間: 1/25 秒
  • 露出プログラム: ノーマル
  • ホワイト・バランス: 自動
  • 測光方式: 分割測光
  • フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
  • 撮影シーン・タイプ: 標準
報告する

投稿者

コメント

  1. この蛹だけに見られる赤い糸 何を意味するのでしょうか
    特別な意味があるのでしょうか あるいは異変的現象なのか・・・

  2. helmetさん、私にも分からないんですよね・・・。
    ぐぐっても、こんなケースは出てきませんし・・・。

    「蛹に付いた糸」といえば、普通は、幼虫が蛹になる時に口から吐き出して紡ぐ糸。
    でも、こういう風に尾でぶら下がるタイプの蛹では、
    幼虫が吐き出す糸は、ぶら下がる先の足場を紡ぐものでしかありません。
    その種の糸は、蛹の体の外に、蛹とは独立して作られるもので、
    決して蛹の体から糸が出ることはありません。
    茎に網目を張り巡らせて足場をこしらえておいて、
    そこに尾端のフックをかけてぶら下がるわけです。

    この写真でも、そういう足場用の糸は見えています。
    尾の端が付着しているように見えている茎の部分、
    そのあたりに張り巡らされている白っぽい網糸が、それです。
    上のほうは真っ白に見えています。
    この足場用の糸が、ほつれたりして体に混じってしまったのではなさそうです。
    前蛹の段階の写真は明るいズーム写真など何枚も撮っていますが、
    どれにもそんな糸は映っていないからです。

    では、蛹の体から出ている、この赤い糸は何なのか。
    ルリタテハの蛹便(羽化した時に排泄される老廃物含みの余分な体液)の色が赤なので、
    色は、蛹の体液が染みたのではないかと思います。
    でも、糸自体は、何なのか・・・。
    実は、No2:「蛹の動きが止まらない」で振動していた蛹にも、
    短いものですが、糸が現れてきました。
    もしかすると、蛹の体そのものが糸としてほつれてきたのか・・・。
    変化を観察し、無事羽化することを祈るしかありません><。

    疑問を共有していただけて、とても嬉しいです。
    逃げず投げ出さず、最後まで見てやろうと思います。
    何時も励みになる嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^

コメントするためには、 ログイン してください。