タッチダウン!
【コシアキトンボの空中生活:その8】
前の写真の次の瞬間、雄のタックルをかわした雌が
石の上まで飛んで尾端をつけました。
これが産卵の姿勢です。
どうやら1個産卵することに成功した模様。
ですが、水面から離れていて、卵がすぐに干からびそうな場所です。
そんなところでいいのか、と突っ込みたくなりました。
前の写真でタックルに失敗して、この写真では右端にまで行ってしまった雄は、
その次は、雌の行動を先読みしてか、雌を追い抜いて雌の産卵位置へとタックルして失敗。
戻り際に雌に再タックルして、これもかわされていました。
肉眼では追えない高速の駆け引き、
高速連写連写はそこで終わり、その後どうなったのかは分りませんでした。
雌は大変です^^;
(連作は、次回最終回。エピローグ的な軽めの最終回です)
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2015/07/26 15:37:38
- 焦点距離: 26mm
- ISO感度: 400
- 絞り値: f/5.7
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/800 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準


















コメント
前作「雄どものタックルをかいくぐれ」で、スリリングとコメントさせて
いただきましたが、そういう意味ではこちらのほうが動きもあって、
グッと迫ってきます。
駆け引きあり、先読みありなんですね。
それにしても、産卵中に複数が交尾を迫るとはすさまじい雄であり、
雌はゆっくり産卵どころではありませんね。
前作もそうでしたが、こちらも見事な作品で堪能させていただきました。
難易度の高いシャッターチャンスをものにされたhanexさんの
撮影技術には改めて敬服致しました。
共に貴重なシーンをありがとうございます。
おお、KUSAMAKURAさん、
なるほど、前作「雄どものタックルをかいくぐれ」は、
3匹への同時ピン度を決め手にして投稿作に選びましたが、
動きという評価基準も大事ではありますよね。
私も動き&ブレは好きなほうなのですが、
これはブレすぎて分かりにくいかなと、そう思って
最初は前作「雄どものタックルをかいくぐれ」だけを投稿するつもりでいたんです。
でもこれは産卵シーンが入ってるし、
前後2枚の方が「雄をかわしてタッチダウン」なのが分りやすいかなと、
思いなおしたんですよー。
なるべくクリアにピンするだけじゃなくて、
動きと表情が大事ですよね。
思い出すことができました。
産卵中に複数が交尾を迫るのは本当、ひどい話で、
「おまえら、種族としての繁栄というものを考えろ」とか、
「雌の産卵を警護するほかのトンボを見習え」とか、
言いたくなりますよねー。
でも、今回分ったことの一つは、
コシアキトンボの場合、即座に大勢が押し寄せるので、
おそらく雄が警護するのでは警護しきれないだろうということ。
そしてもう一つは、
雌自身もかなりの運動能力を持っていた、ということですね。
今回初めて知って面白かったことの一つです゚∀゚。
こちらにも勉強になる嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^