像の痕には水溜りができていた
その他 スナップ

像の痕には水溜りができていた

  • 0
  • 616
  • 16
  • 2

【最後の展覧会が終わった後3/6】
壁の格子越しに撮った中庭の光景です。
上は2月時点のもので、
イサム・ノグチさんの作品「こけし」の後ろ姿が見えていました。
この姿だけは、いつ行っても見えると思っていたある日、
この像も姿を消して、水溜りだけが残されていました。

タグ

Exif情報

  • メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
  • モデル: EX-ZR500
  • 撮影日: 2016/02/27 16:39:30
  • 焦点距離: 12mm
  • ISO感度: 200
  • 絞り値: f/4.7
  • 光源: 不明
  • 露出時間: 1/125 秒
  • 露出プログラム: ノーマル
  • 露光補正値: -0.3
  • ホワイト・バランス: 自動
  • 測光方式: 分割測光
  • フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
  • 撮影シーン・タイプ: 標準
報告する

投稿者

コメント

  1. 一時代の幕が閉じたのですね、第2幕はどような姿で現れるのか、こけしは何処に行くのでしょう。
    それも気にかかますね。

  2. おお、helmetさん、ありがとうございます^▽^。
    何だか見抜かれてしまっていますねー^▽^;

    この第二部は、仰るような「第2幕」には至らないんです^▽^;
    第三部として、
    この春新装オープンするという「鶴岡ミュージアム」を撮りたいと思っているのですが、
    その第三部で、
    helmetさんのおっしゃる、まさに
    そういう「第2幕」を構成できればいいなと、構想していたところなんです。
    まだオープンもしていない建物についての、構想段階でしかない第三部を、
    見抜かれてしまいました^^;

    この第二部「閉館後」は、本当にただの「閉館後」でして、
    私にとっては強く心を惹かれて定点撮影しないではいられないテーマでしたが、
    同時に、
    私以外の方にはテーマからして、面白くもなんともないのではないのかとも
    危惧しないではいられませんでした。
    第二部で完結させるには、半端で弱すぎるんじゃないかとも危惧されました。
    それでも、投稿したいと思い続けていて、
    第三部ができれば形になるかもしれないからと、踏み切ってしまいました。

    そういうテーマを、いかに、他の方に魅力的に伝えるか。
    なんですよね・・・力不足を痛感する次第ですーー;

    そんなわけで、申し訳ありませんが、
    第二部はhelmetさんのご期待には沿えないと思います。
    この写真を撮った頃は実際に、
    私の関心は、「こけしがどこに行くか」ではなく「残った穴」にありました。
    第二部と第三部(見込み)では視点が違ってくる予定で、
    そういう構成なら、第二部投稿もアリじゃないかと、そう思ったんです。
    第二部は、いわば「間奏曲」的なものとして見ていただければと思います^^;

    ・・・やっぱり第三部を撮らなきゃいけませんね。
    お陰様で、撮るのが一層楽しみになってきました。
    重ねてありがとうございます^▽^

  3. うーん、これはやはり感傷的になりますね。
    なんとまあ、緑が映り込んだ水溜まりとは・・・。

    >いつ行っても見えると思っていた・・・
    ある意味象徴でもあった「こけし」だけにhanexさんの
    お気持ちが伝わってきます。

    今回の長編シリーズ、今までの中で最も印象的なシーンですね。

    そして、そう私には第三部に続く長編ドラマ、見方を変えて
    誰もが書けないhanexさん独自の長編小説に思えました。

    推理ドラマではないので先は微かに見えるようでもありますが、朧気。
    果たしてどんな姿が待っているのか、どんな視点からなのか、
    ヴェールの内側、期待と同時に大いに楽しみでもあります(^^♪

  4. おおお、KUSAMAKURAさん、こちらにも大変嬉しい御言葉をありがとうございます゚▽゚。

    でも、ほんと、期待にお応えできるような内容ではない、というか、
    そう、「感傷」なんだと思います。
    私には大事な本当の気持ちであるがゆえに形にしたくなり投稿したくなっただけで、
    つまるところは「感傷」なんですよね。

    第一部が「終ってしまう」という思いで、
    第二部が「終ってしまったことを追認する感傷」。

    物語としては、第三部がほしいと、
    みなさん思われるものだということに、今回の投稿で気づかせていただきました。

    「感傷」が悪いものだと思っているわけではありませんが、
    この場合、それ自体が新鮮で珍しい提起、というわけでもありませんし、
    外から物語としてみる時には、
    そういうありふれた当然の感傷しかなくて終わってしまう物語には
    物足りなさを感じるものですよね。
    「感傷の先をこそ見たい」というのは、
    本物の小説類の書評でも、よく見かける書評ですしね。
    この第一部と第二部だけでは物足りなさすぎて投稿できないと感じた、
    私の躊躇は正しかったんだと分かりました。
    「感傷」であるならあるで、
    「感傷」であることを生かす構成をすべきだったということも。

    この「緑を映し込んだ穴」は、
    自分的に衝撃の強かった訴求する被写体だったので、
    雨や雨上がりの日を狙って10回ぐらいは撮りに行きましたが、
    毎度似たような写真しか撮れずじまいでした。
    この「工夫できない壁」も何とかしたいものですーー;

    一応は選び抜いた「穴」の一枚、分かっていただけてとても嬉しいです^▽^。
    何故行き詰っているのかもよく分からない、
    いろいろと行き詰った思いで始めた投稿でしたが、
    お陰様で、いろいろと整理して気づくことができました。重ねて感謝です。

    第二部はもう候補も構成も固まってしまったので、まな板に乗るだけですが、
    これからは、その辺も考慮して撮れるようになっていきたいと思います。
    いつも大変貴重な、そして励みになる御言葉をありがとうございます^▽^!

コメントするためには、 ログイン してください。