虹を纏って
【蜂とアブの見分け方:その2】
それでは、これは蜂とアブ、どちらでしょうか?
・・・答え:アブです。【その1】にも登場したヒメヒラタアブです。
触角が短くてアブの触角だというだけでなくて、
左右の目がくっついて、頭を覆うヘルメットかアイマスクのように見えませんか?
実は、左右の目がこうしてくっついているのが、雄なんです。
くっつかないで離れているのが、雌。
これは、全てのアブで共通の特徴だったりします^^。
(次回と次々回で、もう少し御紹介したいと思っています。徐々に難度が上がる予定です)
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2017/05/21 12:58:17
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 80
- 絞り値: f/3.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/200 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準
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コメント
う~ん、まだまだむつかしいな~^^;こうやってじぃ~っとしててくれたらいいんやけど(=_=) ハチもアブも昆虫でしょう?ずんぐりむっくりの体では頭、胸、腹の区別がつきにくいですね。アブは刺さないといっても、やっぱりこわいな~(*_*; 翅がすっごくきれいです!まだ翅の話は出てないけど次回あたりおしえてもらえるのかな^^ ハチはこわいけどアオメアブのほうが威圧感はあるな~ あんなのが飛んできたら気絶しちゃうかも(≧◇≦)
おお、やす坊さん、沢山の興味を寄せていただけて、嬉しいです。ありがとうございます^▽^。
アブは、昆虫綱・双翅目・短角亜目というのが
科学的な、というか正式な分類名称なぐらいですから、
2枚の翅で、触角が短い生き物なんですよね。
この写真は翅(一応、肩にも逆さ虹が見えます)がメインですし、
はっきりと翅が2枚だと分る写真でもあるので、
「アブは翅が2枚で、蜂は4枚」という話を書こうかどうかは、
私も実は迷いました。
(よ~く見ると、後翅の退化した後の「平均こん」と呼ばれる半透明の小さいものも写っています)
でも、どうです?
蜂や蜂の写真を見て、「あ、4枚あるから蜂」って、分りますか?
あくまで触角と目で見分ける、ということにしたほうが分りやすいかと思って、
翅の話はしないことにしたんです^^;
実物を見て、翅の枚数が分るようでしたら、もちろんそれも判断基準に使えます。
蜂やアブの詳細な種名をつきとめるためには、
翅の模様まで必要になったりしますから、
翅に注目することは大事なんですけど、
今回は「触角と目」だけで行ってみるつもりです(果たして行けるかどうか・・・?^^;)。
アオメアブは、怖いですよねー。悪役の怪人そのものだったりしますよね。
接写すると、ヴヴとか言いましてね、こっちへ飛んできたりするんですよ。
思わず、「ごめんなさい!」と言ってしまったこともあります
(アブは頭上を飛び越えて逃げてゆきました)。
アオメアブ、シオヤアブなどの肉食アブは、
手づかみすると、この尖った口で刺してくるそうなので、完全に無害ではないです。
が、強面の割りには安全で、
手づかみでもしない限りは、人間からは逃げるいっぽうですよ。
肉食とはいえ、この方たちは昆虫食専門なので、哺乳類を狙うことはありません。
全てのアブが安全なわけではありませんが、
人間を襲うのは、哺乳類の血を専門に狙うウシアブの仲間で、
ハナアブであれば完全に無害、
昆虫食専門のアオメアブやシオヤアブも、まずは無害です。
幸い、私はウシアブには会ったことがないので、写真はありません。ごめんなさい^^;
前の写真で本当に怖いのは、ダントツに「スズメバチ」ですね。
「スズメバチ」だけは、
「ムシャクシャしていたので刺した。誰でもよかった」がありますからねー。
しかも、集団で目とか弱点を狙ってくるしーー;
ウシアブとスズメバチを警戒して下さい^^;
虹色の羽根が良いですね。
おお、さといもさん、嬉しいです!ありがとうございます゚∀゚!
このシリーズに使うアブを探しに出た時の一枚で、
本当は、ヒメヒラタブ以外が望ましいと思っていたんですが、
あまりにも虹色が美しかったので、
虹色狙いで撮って、これを投稿することにしてしまいました^^。
シリーズとしての望ましさと、絵的な望ましさが、
なかなか両立しなくて、悩ましいです^^;
この一枚を選んで良かったです^^ノ。
なるほど 目がくっついている全ての生き物か目は二つ それも離れているが
アフ゛はくっついている注目したのはそこでした。
と 言うことは死角がなく周囲は見えている となりますね不思議な生き物ですね。
近代のレーダーのようなのですね。驚きです。
アブを 綺麗にリアルに捉えられましたね〜 素晴らしいです!
雄雌の違い… ヘェ〜 勉強になります!
両者の違いは 勿論 姿も違いますが
蜂は留まっている時に動きまわり アブはじっとしている…
そんなイメージがあります。
そして アブは(姿が)ハエに似ていますよね (笑)
蜂は針で刺し アブは 噛む ? 違いましたか ?
おお、amandaさん、ありがとうございます゚∀゚!
>蜂は留まっている時に動きまわり アブはじっとしている…
そうですね!確かに゚∀゚!
>そして アブは(姿が)ハエに似ていますよね (笑)
そうなんですよね。確かに (笑)。
ハエとアブは、ほとんど同じ仲間ですからね~(笑)。
「アブの顔はハエと同じだ」と言えば、もっと分りやすいと知りながら、
ハエともハチとも違うものとして見てもらいたくて、
敢えて伏せていました^^;
>蜂は針で刺し アブは 噛む ? 違いましたか ?
そうですよね!それが確かに大きな違いですよね゚∀゚!
「噛む」種類のアブは、噛むというより、口吻で切り裂いて血を吸うんですよね。
それも、なまくらな汚い刃で切り裂くから痛くて化膿するという。
ハナアブとかは、花粉や蜜を舐めるための刷毛みたいな口吻しかないから、
無害だという。
それに対して、刺す蜂は、漏れなく毒も持っているんですよね。
スズメバチが大顎で、蝉の頭とかをサクっと噛み切ってしまうのとかを見ると、
絶対に噛みつかれたくないと思いますが、
連中は毒針のほうにもっと自信があるらしいです。
【蜂とアブの見分け方】シリーズ、としましたが、
ただ外見での見分け方だけじゃ面白くないんじゃないかと、
外見メインにして、後は何を蜂とアブの違いとして語るか。
迷っていたところでした。
ナイスアシストをいただいた気分です。
いつも嬉しい御言葉をありがとうございます^^。
helmetさん、なるほどです。ありがとうございます。
昆虫は目が大きいものが多いですよね。
トンボやカマキリも、ほとんど死角がなく周囲が見えていたと思います。
だけど、瞳孔があるように見えるトンボやカマキリと違って、
アブはどこを見ているか分らないように見える目なんですよね。
なるほど、全方位を探索しているレーダーのよう。言い得て妙です。
アブで更に不思議なのは、左右の目がくっついているのは雄だけで、
雌は離れている、ということなんですよね。
雄は雌を探さなくてはならない分、雌より目が大きくなるのだと考えられていますが、
レーダーのような目と、探索の役にはあまり立ってなさそうな短い触角。
実は、関係があるのかもしれません!
面白いヒントをいただきました。重ねてありがとうございます゚∀゚