目の前にツミの雌

KUSAMAKURA

投稿日:2024年11月22日09時30分12秒

木々に囲まれ鬱蒼とした暗い遊歩道を歩いていたら、目の前にいきなり鷹の仲間では最小の「ツミ」の雌(体長 約30㎝。雄の方が小さく約27㎝)が飛んできました。下は小さな流れでどうやら水浴び場を探していたようで、 倒木の先端に止まってくれました。緑のシダを背景のせいかなかなかの美形、流石猛禽、目つきは鋭いです。 鷹の仲間は主に雄が狩りを、雌が子育てをするため、俊敏さを求められる雄の方が小さく、子供を守る雌の方が 大きいようです。

タグ
自然 野鳥 猛禽 鷹 タカ ツミの雌 ツミ雌 シダ 羊歯
Exif情報
メーカー : SONY
モデル : DSC-RX10M4
撮影日 : 2024/10/31 10:46:45
焦点距離 : 192mm
ISO感度 : 3200
絞り値 : f/4.0
光源 : 昼光
露出時間 : 1/200 秒
露出プログラム : マニュアル
露光補正値 : -1.7
ホワイト・バランス : マニュアル
測光方式 : スポット
フラッシュ : ストロボ発光せず、強制非発光モード
撮影シーン・タイプ : 標準
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