モタモタモ・・
【アオスジアゲハの羽化:その4】
アゲハ類の羽化は、蛹が割れた直後の約1分間が勝負だ、と聞いていたので、
蛹が割れた直後から高速連写を始めました。
ところが、約30秒経過して、「メモリーがいっぱいです」状態になっても、
蝶は蛹の殻から抜け出すこともできていないのでした。
蛹から目だけを少し突き出したまま、足をモゾモゾするばかりです。
羽化が約1分間で行われる、というのは、
蛹の殻が破れてから体が固まり始めるまでのタイムリミットが数分で、
時間がかかればかかるほど、羽化失敗の確率が高くなる、ということでもあります。
まだ焦るほどの時間でないとは思いますが・・・、
本当に大丈夫なんでしょうか?
・・・後で思うと、
アオスジアゲハの蛹はたいてい葉の裏に作られるので、
この状態で足踏みすれば、葉は柔らかくしなって空間ができて、
するりと抜け出せるはず・・・、そういうことだったのかもしれません。
けれども、私が蛹を移動して貼り付けた先は、ダンボール。
硬くてへこまなくて、いっこうに蛹から抜け出せなかった・・・。
つまり、蛹を移動した私の配慮不足のせいでちょっとしたピンチ!
だったのかもしれないのですが、
この時の私は、思い至らず、ただボケーと見とれて、
何をもたついているのか、などと思っていたのでしたーー;
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2016/05/14 10:47:45
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 80
- 絞り値: f/3.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/160 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準


























コメント
こうして、hanexさんの精巧に仕掛けられた羽化の瞬間、やはり
自然の中の羽化との微妙な違いが分かって興味深いです。
彼らに思考能力があるかどうかは兎も角、いわゆる本能で最適な環境を自ら選ぶ、
自然の摂理みたいなものを改めて感じました。
それにしても分かり易い作品作りには、長時間と手間が掛かり
ご苦労の多さを感じてしまいます。
頭が下がります。
成程蛹の右側がどうやら翅の部分のようですね。
前作での私の軽はずみな判断がどうやら違っていたようです。
次作以降の展開、ますます面白くなってきそうです。
ワクワク・・・。
えっ?えっ?KUSAMAKURAさん、右側が翅で頭で左側が喉で足で、
だから、合ってますよ?と思ってたんですが・・・、
逆だと思われていたんですか?それは、想定外でした^^;
当方、予習のしすぎで、初見なのに見慣れたものを見ているように感じてしまって、
士気があがらない面もあったのですが、
新鮮なものとして見て下さっていると分って、更にワクワクという御言葉までいただけて、
とても励みになりました。
投稿した甲斐がありました^▽^
どこにどう蛹を作るかは、いわゆる本能ということでしょうが、
個体によってこだわり方が違いますからね・・・。
この個体はこだわりが強くて、飼育ケース内の枝葉たちを走り回り、
水を替える私の手まで伝って走り回って、なお飽き足らず、
最終的に、飼育ケースの外側の斜めにオーバーハングした箇所を見つけて
そこに決めていました。
あんまりこだわっていたようなので、
なるべくそのこだわりを生かそうとして、
この斜めカーブをダンボール上に提供した次第なんですよー。
実際は短時間のスピーディな展開でしたから、
なるべくサクサクと投稿しようとして、この遅さが精一杯の私です><。
確かに、合成枚数が増えると、余計に時間がかかっていますね。
こんな合成は、他の皆さんの、アートな合成や比較明合成に比べれば単純で簡単で、
時間もかからないほうだと思うのですが、それでもこのザマです。
次の次の回は、どうしても合成で見ていただく必要がありますが、
他は合成しないで複数枚数のまま投稿してしまおうかと考え中です。
何でもテキパキと高速にできるようになりたいです><。
蛹の中で向きを変えているようにも見受けられます 抜け出せば 直ぐ飛び立つ姿勢でしょうか。
観た事も聞いたこともない蝶の誕生の 画像付き論文 とても楽しみです。
博士号も間近です。 (*´∀`*)
helmetさん、いつも博士課程の御指導をありがとうございます。
楽しみという御言葉をいただけて、とても嬉しいです´∀`*
蝶は、蛹から脱出した後に翅を伸ばし始めるので、
抜け出してしばらくは、まだ全然飛べないんですよー。
羽化失敗の代表的なケースは、
蛹から抜けられない、抜けきらない、
蛹から抜け出したはずみに地面に落ちた、
翅を乾かしている時に地面に落ちた、といったところでしょうか。
一番センシティブで危険な時期といえます。
足踏みをしていたのか、力を入れようとしていたのか、向きを変えようとしていたのか。
次の写真で、蝶は思いきった行動に出ます。
願わくば、helmetさんの御期待に応えられますように!
hanexさん
大変失礼しました。
うっかり勘違いしておりました。
いえいえいえいえKUSAMAKURAさん、ご丁寧に、痛み入ります。
失礼なことなど本気で何もないですよ、何を仰ります^^;
こちらこそ、失礼なことを申し上げていたらと心配になってきました。
もしそうであったら、言葉足らずのせいです。
どうかお許し下さいーー;