飛翔する雌雄の褄黄蝶
この時期僅か2、3週間程の天気の良い日しか見られない褄黄蝶(ツマキチョウ)の雌雄の飛翔シーンです。 田植え前から10カ月間も蛹で過ごします。 画面上を飛ぶ雄の前翅の先端(褄=着物の裾の先)は黄色ですが雌は灰色です。 「褄黄蝶」の所以です。雌雄とも後翅の裏は大理石のような草摺り模様です。「草摺り」とは草の葉や花を擦りつけて衣服を染めることだそうですが、「褄黄」共々粋な蝶でもあります。 ご関心のある方は以前投稿しました「春の妖精」をご覧なさって下さい。貴重な羽化直後の作品です。
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Exif情報
- メーカー: Canon
- モデル: Canon EOS 7D Mark II
- 撮影日: 2016/04/15 12:42:41
- 焦点距離: 400mm
- ISO感度: 200
- 絞り値: f/6.7
- 露出時間: 1/750 秒
- 露出プログラム: マニュアル
- 露光補正値: -0.5
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準

































コメント
私はまだお目にかかったことがありません。
求愛飛翔自体、見たことがあるのはアオスジアゲハだけなんですよー。羨ましいです。
雄が先になったり雌が先になったりするのですね。
暗がりを背景にしたことで白い蝶が浮かび上がって、
2匹ともにピン、そして蝶の動きの伝わる絶妙な動感ブレ´▽`。
私は飛翔中の蝶では、ずっと表情を狙っていて、惨敗続きです。
そもそもSSが出せないし遠いし、
何とか飛翔中の表情が撮れてみれば、無表情というД`)。
KUSAMAKURAさんのこの作品は、
カワセミのあの輝くような表情、というわけにはいきませんが、
姿勢と翅ブレから、穏やかで緩やかな飛翔であるのが分って、
これも魅力的で素敵な表情になってるんですね。
お見事です゚▽゚b。
ツマキチョウよく撮れてますよ!
hanex様
昆虫博士のhanexさんでもまだご覧になったことがありませんでしたか。
1年を通してごく限られた日しか見られないので、チャンスがほんとに
少ないですよね。
本作は、近くにいた昆虫に詳しい方からも羨ましがられました。
雄雌の特徴が表れている飛翔シーンは珍しいそうです。
昨年はチャンスを逸しましたが、今年は運よくたっぷり撮影出来ました。
尤も蝶が舞う姿は難しいです。ピンボケ連発でした。
ルリタテハと並んで好きな蝶です。
hanexさんにも是非チャンスが訪れますように!
E.T(真心)様
こちらにも嬉しいお言葉ありがとうございます。