4匹目への給餌
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4匹目への給餌

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【冬に生まれた瑠璃:その24】
4匹目への給餌に成功するかどうかは、改めてドキドキものでした。 
というのも、
これまでの3匹と違って、4匹目は前蛹になってから室内に取り込んだので、
人間に飼育された経験を持たない個体だったからです。 
野外では全然手乗りして貰えない私でも、これまでの3匹は手乗り放題でした。
こうして手乗りして貰えるのは、幼虫時代に世話したお陰でもある・・・のでしょうか?
多分関係ないだろうとは思ってはいましたが、
4匹目の反応で、それがはっきり分ると思われたのです。  

・・・結果は、御覧のとおり。
手の上で落ち着くまで、若干時間のかかる印象はあるものの、手乗り放題です。
やっぱり世話は関係なかったんかOTZ。
でも逆に言えば、野生の個体も、
手乗りして餌を食べてくれる可能性があるってことになりますよね゚∀゚。
 
手乗りと給餌・・・振り返れば、随分楽しい時を過ごさせて貰いました。
こんなふうに、何日も手乗りさせて給餌もできたのは、
第一に、冬の羽化だったから、 
羽化した後、蝶がよく飛べない期間が長かったから・・に他なりません。
暖冬と蝶のお陰で出会うことができた、
二度とないかもしれない経験だったと思います。
  
・・・ところで、これまでの3匹との違いは一つだけあって、
3日給餌を続けた中で、
この個体は、遂にゼリーを受け付けず、蜜柑しか食べてくれなかったのでした。
それが、この個体の個性なのか、
飼育された個体は人工物に慣れやすい傾向があるのか。
答えを出すためには、もっと沢山飼育して給餌してみる必要がありそうです^^;
次の機会はないかもしれませんが、機会があった場合の楽しみが増えました^^。
(次回、最終回の予定です) 

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Exif情報

  • メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
  • モデル: EX-ZR500
  • 撮影日: 2015/12/27 12:04:11
  • 焦点距離: 6mm
  • ISO感度: 80
  • 絞り値: f/3.9
  • 光源: 不明
  • 露出時間: 1/200 秒
  • 露出プログラム: ノーマル
  • 露光補正値: -0.7
  • ホワイト・バランス: 自動
  • 測光方式: 分割測光
  • フラッシュ: ストロボ発光、強制発光モード
  • 撮影シーン・タイプ: 標準
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コメント

  1. 人間にも個性があるように 昆虫にも個性がある 新しい発見ですね 次回最終回ずっとのめり込んで居たからなのでしょうか 最終回楽しみでもあり 寂しくもあります 密柑程美味しい果汁は自然界にあるのでしょうか 
    不味くて食えねぇ~ 腹が空けば食べるでしょう。

  2. 個体によっって、好き嫌いがあるのか、育った環境ではどうか、腹の空き具合ではどうか
    (流石にここまでは判断出来ませんね)、興味は尽きませんね。

  3. helmetさん、とても嬉しいです。頑張った甲斐がありました。ありがとうございます´▽`

    人間にも個性があるように、犬猫にも個性があるように、
    昆虫にも個性はある・・・と思っています。
    「個性はある」派です。
    だけど、これまでは、
    「写真を撮らせてくれるか、くれないか」とか、
    蜜を吸う時の癖、とか、
    そういった、その場の特徴で個性を語るしかありませんでした。

    今回の飼育で、かなり個性的な個体たちに会うことができて、
    幼虫時代から蝶時代に渡ってそれぞれの個体を追うことができて、
    やっぱり個性はあったんだと、個性を楽しむことができて、
    望外の喜びでした^▽^ノ。

    そろそろ、彼ら越冬蝶が、春を満喫する季節です。
    hekmetさんがこれから出会う蝶も、
    きっとそれぞれの個性を持って生きてきた者たちだと思います。
    蝶の個性も見ていただけたら、嬉しいです´▽`。

    蜜柑が美味しくない季節になってきましたが、
    その美味しくない蜜柑にこだわっている青い蝶がいたら、
    この4匹目・・・なのかもしれませんね^▽^;

  4. KUSAMAKURAさん、こちらにも深い関心を寄せていただけて、
    とても嬉しいです´▽`。

    蟻の飼育では、同じものばかり食べさせていると「飽きる」ので、
    時々餌を変えてやらなくてはならない。なんて話があったりします。
    きっと、同じものばかり食べていると栄養が偏るので、
    そうならない知恵が進化したんでしょうね。

    野外で蝶や蜂を撮る時は、食事シーンを狙うことが多くなってしまうわけですが、
    好き嫌いがあるのか、こだわりがあるのか。は、
    食事シーンでも楽しめる生態的なテーマの一つだと思っています^^。
    (普通、食事シーンは美を第一に狙うところでしょうから、
    そんな時も生態的な関心が先に来てしまう私は、病膏肓ですね^^;)

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