オルラヤ・・・・A:現図  B:万華鏡風に加工
花・植物

オルラヤ・・・・A:現図  B:万華鏡風に加工

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オルラヤ属は地中海沿岸を中心に数種が分布し、セリ科に特徴的な傘形の散形花序をもった植物です。属名のOrlayaは、この植物の申請者が友人の医師(Johann Olray)への献名によって命名されたもので、おそらく、命名者が個人的に恩義を感じている人物、あるいは尊敬する人物だったのかもしれません。
本種は、羽状に細かく切れ込んだ葉と、純白の小花を傘状に咲かせる姿にやさしい雰囲気があり、自然風の花壇に植えると上品で、ほかの草花ともよく調和します。花を間近から見ると、花序を取り囲むような外側の花は、深く切れ込んだ1枚の大きな花弁がよく目立ち、これが本種の特徴となっています。園芸的にも観賞価値の高い草花でありながら、日本に本格的に導入され始めたのは1990年代後半。比較的新しい花ですが、繊細な花姿からは想像できないほどの丈夫さで、こぼれダネからでもふえることから、あっという間に広く見かけるようになりました。
英名はホワイト・レース・フラワー(White Lace Flower)ですが、日本で「ホワイトレースフラワー」の名前で親しまれているアンミ・マユス(Ammi majus)は、セリ科ドクゼリモドキ属の植物で、本種とは別の種類です。

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