枯枝を上下咥え直す
【ササゴイ幼鳥のまき餌漁:4連作の2】
今度は石の上から降りて、前作で咥えていた自分の体より長い枯枝を、上下逆さまに咥え直し水中に差し込みました。魚が驚いて動くのを誘っているかのように見えます。
国内でのササゴイによるまき餌漁の報告事例は大変少なく、以下は古いデータですが(公財)日本野鳥の会の野外鳥類学論文集「strix」誌1993年版(黒沢玲子氏、樋口広芳氏)に国内の記録件数が22か所で24例、熊本県が最も多く13例が報告されています。24例の内、明確に幼鳥とされているのは3例だけでした。
次の報告事例が今回の私の撮影した一連の行動と酷似しております。
「1986年7月20日と8月2日の東京都内の六義園では、幼鳥が木の葉や小枝を嘴に咥えてもて遊んだり、水面に落としたり、前方に飛ばす仕草が見られた。しかし魚を捕ろうという積極的な行動には移らなかった」
この後2作品が続きます。
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX10M4
- 撮影日: 2022/06/22 10:55:10
- 焦点距離: 220mm
- ISO感度: 200
- 絞り値: f/5.0
- 光源: 昼光
- 露出時間: 1/640 秒
- 露出プログラム: マニュアル
- 露光補正値: -1.3
- ホワイト・バランス: マニュアル
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準





























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