悲しきオナガ
前作のツミの巣と同じ欅の木の下の方で営巣していたオナガです。集団で盛んにこちらのもみじとの間を飛び回り楽しませてくれました。しかし、この数日後には1羽も見当たらず、どうやらカラスに卵を全部食べられたようです。ツミとオナガは至近距離で営巣するケースが多いのですが、ともにカラスが天敵です。オナガはツミがカラスを追い払ってくれることを知っているようです。しかしここのツミの雄はまだ若く狩りに専念していて見張り役を全くしません。どうやらオナガの見込み違いのようだったようです。
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Exif情報
- メーカー: Canon
- モデル: Canon EOS 7D Mark II
- 撮影日: 2018/06/27 11:35:24
- 焦点距離: 400mm
- ISO感度: 100
- 絞り値: f/5.6
- 露出時間: 1/350 秒
- 露出プログラム: マニュアル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準


































コメント
ほかの生き物の個を見ずに、「ツミ」であれば皆同じ、と
決めてかかったがゆえの取り返しのつかない大失敗ですか。う~ん、深い!
肩を落として憮然としたように見えるオナガの厳しい表情が凄いですね。
背後の美しさが喪失の深さを強調しているようです。
hanex様
こちらにもコメントを戴きありがとうございます。
実はこの近くではほぼ毎年のようにツミとオナガが営巣をしています。
特に今年は同じ欅の木ということで、両方を期待したのですが残念でした。
オナガは意外と頭が良くて、ツミを笠にして営巣します。
カラスには集団で立ち向かい、時に追い払います。
今回はいささか頼りないツミに頼りすぎたのかもしれません。