一番人気は赤トンボ
【シオカラ・ザ・トリックスター1:vsショウジョウトンボ:その1】
その頃、鎌倉円覚寺の妙香池には、
多くのオオシオカラトンボとコシアキトンボ、
そして一匹のシオカラトンボと一匹のショウジョウトンボがいて、
縄張りを張っていました。
私が彼らを撮っていると、通りがかりの人々は必ず
「あ、赤トンボだ」と言ってショウジョウトンボを指差すのです。
人間による、そんな評価をなぞらえるかのように、
ショウジョウトンボは、何時見ても特等席らしい、一際高い場所にいて、
シオカラトンボは、その下にまるで従僕でもあるかのように控えているように見えました。
・・・やっぱり、
シオカラトンボは控えめで大人しいトンボなんだなと、
私は思っていたのです、この日までは・・・。
2015年に円覚寺で縄張りを張っていた、このシオカラトンボ関連の
連写のシリーズを2つ、今回から投稿させていただきたいと思います。
一つ目の【vsショウジョウトンボ】は、全部で3枚、次回完結の予定です。
二つ目は、10~16枚程度の見込みです。
投稿する写真をなかなか絞り込めず、
長大なのでためらっているうちに、準備もできずでお蔵入りになってきましたが、
私としては、これまでに最も気に入っている私好みのトンボ連作でもあります。
どうか、楽しんでいただけますように^^;
タグ
Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2015/07/11 14:20:25
- 焦点距離: 42mm
- ISO感度: 400
- 絞り値: f/5.8
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/500 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準




































コメント
いよいよ以前から温めておられた構想の実現ですね。
わくわく心を躍らせて期待しております。
確か、hanexさんの以前の作品「夏の赤」というタイトルで
ショウジョウトンボを拝見した記憶があります。
その中で、雄は赤い方が雌にモテるからと言われてきたけど、
実はこの赤は抗酸化物質で紫外線による害から体を守るためだ、
と書かれていたかと思います。
目立ちたがり屋で特等席がお好きなショウジョウトンボの
面目躍如といったところでしょうか。
長編シリーズ特有の難しさを乗り越え満を持しての登場に、
胸を膨らませ楽しみにしております。
長編連作の第一 やはり自然とアカが目につきます人気の要素が判ります。
長編と成りますと、ご苦労も一入、楽しみに待機して居ります。
微妙な距離を置いてますね(^_-) 意識はしてるのかな(^_^;)
いわゆる赤トンボっていうのはどの範囲までを指すんでしょう?
アキアカネも仲間だと思いますが、そもそもアカトンボという種類があるんでしょうか?
赤トンボは秋のイメージでシオカラトンボは真夏に見かけるような気がします。
そのせいか、アカトンボはススキが似合ってると思いません?(^ー^)
クルクルよく回る頭がおもしろいです(^。^)
おお、KUSAMAKURAさん!
KUSAMAKURAさんの、手に汗を握るガチンコ攻防の
【ショウジョウトンボとシオカラトンボの陣取り合戦】を思うと、
お恥ずかしい限りのスタートで、恐縮です^o^;
今回の【1:vsショウジョウトンボ】の3枚は、
合戦にも至らない、ちょっと肩透かし気味の出来事を撮ったもので、
どうして合戦に至らないのかと、撮りながら首を傾げた記憶があります。
それが、KUSAMAKURAさんの堂々とした圧巻の合戦を拝見し、
それが長時間に渡っていたと伺ったことで、
納得できたんですよー。
ああ、きっと、長い攻防の末に決まった、これが定位置だったんだ、と。
KUSAMAKURAさんの【陣取り合戦】の後日談として
見ていただけたら幸いです^^;
更に更に「夏の赤」を覚えていて下さったとぱ∀゚!
しかもコメントの内容まで!
とっても嬉しいです^▽^。
このショウジョウトンボは、「夏の赤」と同一個体なんです。
同じ日の、ずっと同じ場所で粘っていた中の撮影なので、
間違いありません。
【1:vsショウジョウトンボ】の3枚ぐらいなら、
2015年でも2016年でも、投稿できたかもしれないんですが、
その翌週の長編を一緒に投稿したくなってしまったので、
随分時間を置いての投稿となってしまいました^^;
実はまだ、【シオカラ・ザ・トリックスター2】のほうは、
枚数も10~16枚程度、というだけで、
どれを出すかも決定できていない状態での
見切り発車です^^;
幸か不幸か、今年はこれという写真が撮れていないことでもあるので、
あまり無理せず、のんびりやらせてもらおうかなと、
早くもイージーモードになりかけています^^;
それでも、御言葉を拝見するうちに、
せっかくなのだから、最善を尽くしたいという思いが
湧いてまいりました。
何時も、励みになるとっても嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^
helmetさん、今回のシリーズは生態的な興味第一の連写シリーズで、
「絵」にしようとする余裕があったのは、実はこの一枚ぐらいでした^^;
「絵」にすることと、生態的な面白さを、両立できるように
なりたいです><。
後は、トリムと色の調整で、
どこまで見てもらえるものにできるか・・。
身が引き締まる思いです。
頑張ります。何時も嬉しい御言葉をありがとうございます゚▽゚
やす坊さん、微妙な距離ですよね。
意識していたんだと思います。
それが次の一枚ではっきりするかと^。^
「赤トンボ」は、専門用語ではないですよね。
アカネ属(アカトンボ属)のことをさす、という解釈もありますが、
その場合は、赤くないアカネ属も「赤トンボ」になりますね。
最も狭い意味では「アキアカネ」のこと。
最も広い意味では「赤いトンボ」のこと。でしょうか。
今回のタイトルは、多くの人たちが「あ、赤トンボだ」と呼んだことから付けたもので、
「赤トンボ=赤いトンボ」という定義でのタイトルだと、
そういうことになると思います^^。
「赤トンボは秋のイメージ」ですよねえ。
この時も、「夏にも赤トンボがいるんだあ」と仰っている方が何人もおられて、
「ショウジョウトンボは夏の赤トンボの代表格だ」というようなことを、
何人もの方に説明した記憶があります。
秋の赤トンボといえばアキアカネ!なんでしょうけど、
アキアカネって、そんなに真っ赤でもないんですよね。
夏の赤トンボであるショウジョウトンボやナツアカネのほうが、
よっぽど真っ赤です。
実は、この3種類のトンボの赤い色素は皆共通で、
紫外線を浴びるほど増えて、紫外線の害を減じる、抗酸化剤でもあるそうなんです。
夏の陽射しのもとで縄張りを張る夏の赤トンボの雄は、陽射しを浴びてどんどん赤くなり、
秋のアキアカネは、夏は山に避暑するので、そこまで赤くはならないと、
そういう仕組みらしいのが、最近分ってきたようです。
虫は虫で、ちゃんと対策してるんですね^^。