アリスちゃん
【蜂とアブの見分け方:その5】
さて、これは蜂とアブ、どちらでしょうか?今回は難題ですが・・・・。
答え:アブです。アリスアブというアブの雌です。
・・・目は、左右が開いていますが、アブの目なんですよね。
触角も蜂には似ていますが、
写真をよく見れば、長い毛が生えていて、蜂の触角とは別物だと分ります。
脇腹に小さな白っぽいヘラ型のプラスティックみたいな物が見えていますが、
これはアブ特有の「平均こん」(後翅の退化した物)だったりします。
蜂かアブか、だけなら触角で大体判別できる、ということを、
分っていただけましたでしょうか。
こういう、たまにいる「触角の長いアブ」の場合は難易度が上がるんですが、
その場合でも、蜂の触角とは別物だということで、見分けがつくと思います。
ところで、なぜ「アリス」なのか、お分りの方はおられますでしょうか?
実は、「蟻巣」なんです。
幼虫の姿は、よく言って壁かフジツボか、お掃除ロボット。
そんな姿で蟻の巣に侵入して、お掃除ロボットのように残飯やゴミを食う生活をしながら、
隙を見て、蟻の幼虫や卵を食っていると考えられています。
詳細な生態は、まだ分っていません。
以上、【蜂とアブの見分け方】でした。
お付き合い、ありがとうございましたm(__)m
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2017/05/20 12:37:52
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 160
- 絞り値: f/3.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/125 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準








































コメント
蜂とアブのシリーズ,とても分かりやすく勉強になりました。
でも最後のアリスちゃんには迷いました。
長い毛にすっかり惑わされてしまいました。
どちらかと言えばミクロな彼らをアップで絵としても
とても美しく素敵なシリーズでしたね。
いずれも親しみをもって拝見させていただきました。
ここまで編集されるには、時間をかけて構想を練られ、
作品や資料を収集されたことと思います。
またシリーズ大好き人間の共通の悩み、始まったら途中で
他の作品を挿入できない、後戻りできないつらさとを
抱えながらの素晴らしい、印象的な忘れられないシリーズでした。
ありがとうございます(^^♪
これまでに習った内容を復習してみました。
総体的に触角の長いのがハチで種類に関わらず節があって似た形状をしている。そして短いのがアブ。ハチには針がある。
目の特徴についてはちっちゃな目がいっぱい集まる、つまり複眼のようすがよくわかるハチに対し、アブはマスクかヘルメットのように見える。ハチは目として存在がわかる。アブの目は大きめ。ハシバミ形ってどんなの?卵形ってこと?アブの目は左右がくっついてるのがオス。離れてるのがメス。どうしてなんやろ?
共に成虫になると花粉や蜜をたべるということでしたが、アブの幼虫は時としてアブラムシや蟻の幼虫をたべる!肉食から草食に変わるのはなぜか?成虫になって翅が生え、空を飛ぶには軽くなくてはいけない!ちがうか^^;
このアリスアブを見て、翅がハエにそっくりだと思いました。さすがにハエの仲間ですね(^_-) 幼虫の写真を見ました。なんともおぞましい姿をしていましたね・・・。人間を基準に考えるとすべての生き物はそういう表現になるのかもしれませんが。
静止画では理解できても実際に見極めるのは至難の業でしょうね。思わずハチだと思って手で払ってしまったり、あるいは逃げ惑うかもしれません。どんな分野でも専門家という人がいますが、それぞれの分野でその道を極めるのはこれまたとてつもなく難しいことだと思っています。質問され、それはえ~っとじゃ務まりませんもんね^^; 5回にわたり、くわしく説明をいただき感謝しています。やす坊からお教えするようなことは何一つありませんがどーぞお許しください(*^^*) 素人にわかりやすく説明するのにずいぶんと骨折りなことであったと推察します。ありがとうございました。そしてお疲れさまでした( ◠‿◠ )
おお、KUSAMAKURAさん、何時も大変嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^。
お蔭様で今回も無事に?走り抜けることができましたよー^。^ノ
実は今回は、構想だけはあって、元ネタは集めていない状態だったんです。
だから、「虹を纏って」と、この「アリスちゃん」は、
このシリーズのためにと思ってアブ探しに行った最近の写真だったりします^^。
蜂の候補は、迷いました。
一番時間がかかったのは最初の合成写真でしたねー。
普段から写真整理ができえいないものだから、
確かに、元ネタを探し出すだけでも、一苦労でした^^;;
今回はミニシリーズでしたから、これでも苦労は少ないほうだったと思います。
シリーズ投稿中に撮れた投稿したい写真は、別のシリーズ用にストックする、
その繰り返しで、シリーズの構想とストックばかり増えてしまっています。
随分前の写真がメインになりますが、
これから6月は紫陽花、7月はトンボの連写写真のシリーズを投稿しようかと
迷い中です。
ここまで時間を置いてしまうと、
どうせならもっと候補が集まってからにしようかと、
そういう迷いも出てきてしまうんですよねー。
それでも、投稿してみようかと、背中を押していただきました。
重ねてありがとうございます^▽^
やす坊さん、お蔭様でこちらもF&A含めれば充実した内容にできたように感じて、
心地よい疲労感に包まれております。
こちらこそ、ありがとうございました。
今後に生かしていただけたら、これ以上嬉しいことはありません^。^
>ハシバミ形
って、今では死語でしたかね。
・・・って、調べたら、私の覚え違いでした゚д゚!
楕円形と言いたかったんです。全然違いますね。ごめんなさい(本文も直しました)ーー;
>アブの目は左右がくっついてるのがオス。離れてるのがメス。どうしてなんやろ?
これは、雄は雌を見つけなくてはならないので、
目が大きくなった結果、くっついてしまったと考えられています。
>肉食から草食に変わるのはなぜか?
これについては、体を軽くするというやす坊さんの考えもあたっているかもしれませんね。
逆に、蜜は、飛ぶ生き物でないと主食にしにくいという理由も、あります。
ちょっと吸ったらなくなってしまうので、沢山回らないといけないんですよね。
栄養も、肉のほうがあります。消化がラクなんです。
実は、肉食のイメージが強いスズメバチも、
成虫は蜜食です。
強力な顎で蝉とかをバリバリ食っても、
実はあの細いウエストを、肉が通らないんです!
成虫は胃に肉を蓄えて巣に帰り、
幼虫に食わせて、幼虫の口から零れる肉汁を吸うんですよね。
>思わずハチだと思って手で払ってしまったり、あるいは逃げ惑うかもしれません。
これは禁物ですね。
ハチでなければ大丈夫ですが、
人を刺すような危険なハチであればある程、
手で払うと、宣戦布告と見て襲ってくるようです。
怖い場合ほど、なるべく、そっとフェードアウトすることを心がけて下さい^^;
それでは、よい撮影を^^!
アブ一目で判りました 一度刺された事があります。
大きいのに気が付かずお尻の針ではなく口から血を吸うようですね。
定かではありませんが素肌に停まったのも気が付かず、後が大きく腫れ
一週間位痛痒く思い出しました 牧場等でよく見かけますね。
おお、helmetさん、いつもありがとうございます゚▽゚
helmetさんは刺されたことがあるのですね゚o゚。
私は幸い、出くわしたことがないのですが、
人を刺すアブはウシアブの仲間だとか。
だから
>牧場等でよく見かける
わけですねー。牛がいる場所の近くだと注意が必要になりそうですね。
要注意アブについての有益な情報を、ありがとうございます。
こちらのアリスアブも、ウシアブに似ているところがありますでしょうか?
ちょっとゴツそうではありますが、
実は、このアリスアブに関しては、刺される心配が全くないんですよ。
そもそも口が退化しているから!
成虫は何も食わないと考えられているんですよねー。
水ぐらいは飲んでたそうなので、蜜ぐらいも吸ってそうな気もしますが、
そんなシーンを見かけたら、立派な発見の部類になりそうです。
アブも本当に様々ですね^^