春の幻劇場
当地のダイヤモンド富士の予定日である3/31の前日。
春なのが嘘のように、手前の谷の山桜はまだ蕾ばかり。
突然の気温上昇に黄砂、更に分厚い雲という悪条件の中で、
厚い雲から降りてきたぼんやりとした光源に照らされて、
雲の緞帳下の隙間に朧に浮かび上がってきた、幻のような富士の形。
この日は結局、富士山に近付いたあたりで照明は雲に沈んで消灯、
翌日のダイヤ当日はもっと雲が厚くて、富士の姿も分かりませんでした。
でも、朧な富士山もなかなか良いものだと思えた光景でした^^
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2024/03/30 17:41:40
- 焦点距離: 47mm
- ISO感度: 250
- 絞り値: f/4.5
- 露出時間: 1/160 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.7
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準














































コメント
黒い前景に裾野を広げて浮かぶかのような美しい朧富士ですね。
お洒落感覚の素敵な色合いに染まりましたね。
ダイヤモンド富士は天候次第で、極めて確率が低いですが、
時にこうした素晴らしい表情を見せてくれますね。
流石hanexさん、見事なショットですね(⌒∇⌒)
KUSAMAURAさん、過分にして嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^ノ。
我々遠距離からの春富士、となると、
見えるだけで奇跡みたいなものですもんね。
それにしても、ボヤーっとして空がちょっと黄色明るい、
これが太陽ですからね!
直視できる太陽、というのは好都合かもしれない、とか思ったんですけど、
光の輪郭も描けず、やがて消えてしまうとは!
富士山が見えていて太陽が見えなくなるケースって初めて見ました。
この時期終わってしまっていることの多い山桜が
まだ始まっていないというコラボも初めて見ました。
この時期の富士山と山桜のコラボを狙うのも、もう何年にも及び、
マンネリを倦んで、もう来るのをやめようかとまで思っていたのに、
マンネリと感じているそのイメージを探していて、
なのに撮れそうにないから失望し。
・・・ところが。
探していたものとは違う、この朧な富士を撮っているうちに、
気が付くと、感動していたんですよね。
ああ、そうだ、マンネリイメージを追い求めているわけじゃなかったんだ、
感動するから撮りたくなるんだ、と
思い出すことができた撮影でした^^*