春の幻劇場
風景

春の幻劇場

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当地のダイヤモンド富士の予定日である3/31の前日。
春なのが嘘のように、手前の谷の山桜はまだ蕾ばかり。
突然の気温上昇に黄砂、更に分厚い雲という悪条件の中で、
厚い雲から降りてきたぼんやりとした光源に照らされて、
雲の緞帳下の隙間に朧に浮かび上がってきた、幻のような富士の形。
 
この日は結局、富士山に近付いたあたりで照明は雲に沈んで消灯、
翌日のダイヤ当日はもっと雲が厚くて、富士の姿も分かりませんでした。
でも、朧な富士山もなかなか良いものだと思えた光景でした^^

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コメント

  1. 黒い前景に裾野を広げて浮かぶかのような美しい朧富士ですね。
    お洒落感覚の素敵な色合いに染まりましたね。

    ダイヤモンド富士は天候次第で、極めて確率が低いですが、
    時にこうした素晴らしい表情を見せてくれますね。

    流石hanexさん、見事なショットですね(⌒∇⌒)

  2. KUSAMAURAさん、過分にして嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^ノ。

    我々遠距離からの春富士、となると、
    見えるだけで奇跡みたいなものですもんね。
    それにしても、ボヤーっとして空がちょっと黄色明るい、
    これが太陽ですからね!
    直視できる太陽、というのは好都合かもしれない、とか思ったんですけど、
    光の輪郭も描けず、やがて消えてしまうとは!
    富士山が見えていて太陽が見えなくなるケースって初めて見ました。

    この時期終わってしまっていることの多い山桜が
    まだ始まっていないというコラボも初めて見ました。

    この時期の富士山と山桜のコラボを狙うのも、もう何年にも及び、
    マンネリを倦んで、もう来るのをやめようかとまで思っていたのに、
    マンネリと感じているそのイメージを探していて、
    なのに撮れそうにないから失望し。

    ・・・ところが。
    探していたものとは違う、この朧な富士を撮っているうちに、
    気が付くと、感動していたんですよね。

    ああ、そうだ、マンネリイメージを追い求めているわけじゃなかったんだ、
    感動するから撮りたくなるんだ、と
    思い出すことができた撮影でした^^*

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