落ち葉を集めて疾走する
昨年の鎌倉では異常に増殖中、というので予算増額、
今年から更に本格的に駆除されることになった
特定外来生物、タイワンリス。
特定外来生物指定を解除してもらうために
寺の屋根に溜まった落ち葉を集めて
人の役に立とうとしている・・・わけはなくて、
おそらく営巣のための巣材集めだと思われます。
特定外来生物としては、駆除を急がなきゃになる行動ですよねーー;
居合わせた人々からは一斉に
「かわいいー!」「いいものが見れたー!」
という声が上がっていましたーー;
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2023/12/09 12:53:10
- 焦点距離: 19mm
- ISO感度: 125
- 絞り値: f/4.0
- 露出時間: 1/100 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.7
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準





























コメント
鎌倉を中心に増殖中のタイワンリス。在来種を駆逐し、
従来からの生態系を脅かすんですよね。
それで駆除に苦慮でしたね。
本来の自然界は弱肉強食、強い者が生き残る、でした。
でも民主主義の世の中は多くの生き物に生き残って欲しいですよね。
人間社会では、先住民を追いやり淘汰した上、地球上で最も繁栄した国があります。
生き物に罪がないだけに難しい、難しい問題ですね。
KUSAMAKURAさん、ありがとうございます。
そうなんですよねえ。
「生物多様性を守ろう」というような言葉もよく聞きますが、
守られる対象に、特定外来生物は入らないらしいんですよ。
むしろ、「生物の多様性の確保」のために、
「特定外来生物の防除等を行うこととしています。」と、
環境省のページに明記してあります。
つまり。
タイワンリスばかりが増えて日本在来のニホンリスが滅ぶのを、
防ぐ。
と、そういうことなんでしょうね。
去年から鎌倉にタイワンリスが異常増殖となった原因は不明、
ということなんですが、
原因としては3つ考えられると私は思っています。
まず思いつくのは、
鎌倉に観光客が戻ったことで、
タイワンリスに餌をやる人が増えた、という可能性。
ただ、この写真のリスもそうなんですが、
人慣れせず、逃げるリスが多いんですよね。
コロナ前ですと、人を見れば餌をねだるリスとか、
餌をくれる人なのか狩ろうとする人なのか見極めようと迷うリスとかが
何匹もいて、撮り放題だったんですけど、
今は逃げるリスばかり。
誰かが餌をやるシーンも、私はコロナ流行以降、一度も見かけていません。
第二の可能性は、
全国でクマの目撃が増えているのと同じ理由で、
猛暑の為に山の果実が少なくなっていて、
クマ同様にリスたちも人家近くに採餌に来るのが増えたことで、
人への害も増えて、
異常に多くなっていると見えているというもの。
そして、もう一つの可能性は、
タイワンリスは元々タイワン生まれなので、
猛暑に強いから。というもの。
ほかの生き物が苦しんでいたこの猛暑が、
タイワンリスにとっては繁殖に最適な楽園であった、と。
理由はともあれ、
そして特定外来生物かどうかもさておくとして、
人への害と生物の命。
本当に難しい問題ですね。