生き残った1羽・・・
ここは東京湾の砂浜でのカモメの仲間コアジサシのコロニーで、10日前に雛が3か所で孵った内の2か所目です。
コアジサシは開けた砂浜や川岸などに窪みを作り2、3個の卵を産みます。
雛は大抵カラスの犠牲になり、この子も当初3羽のきょうだいでしたがなんとか1羽だけ生き残りました。
環境省支援の下、多くの民間の保護団体での「鳥類繁殖分布調査」で97年~02年と16~19年の分布を比較するとコアジサシの減少率が最も高く実に-72%でした(以下アマサギ、ゴイサギ・・・)。繁殖地の減少、気候変動、
カラス、人間、その他の天敵が原因とされています。
14年3月には環境省が30ページに渡る「コアジサシの繁殖地の保全と配慮指針」を発表しています。
正にコアジサシは自然環境のバロメーターです。 次作以降に続きます。
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX10M4
- 撮影日: 2023/06/29 10:09:58
- 焦点距離: 220mm
- ISO感度: 160
- 絞り値: f/7.1
- 光源: 昼光
- 露出時間: 1/1250 秒
- 露出プログラム: マニュアル
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: マニュアル
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準



















コメント
ああ・・やはり厳しいのですね><。
今日(7/6)のニュースで、
千葉市「検見川の浜」の
「立ち入り禁止」看板付のロープ柵で守られた保護区で、
コアジサシの卵が3個、
人に踏みつぶされていた、という記事を見ました。
悲しい話です><。
コアジサシの保護活動をしておられる方の
「ヒナのかわいさは鳥界で一番だと思っています」という言葉を、
御作を拝見して思い出しました。
すごく保護色なのに、そして保護色で、本当に可愛いですね。
次の作品で雲行きが怪しくて心配ですが、
どうか、一羽だけでも生きながらえますように><
hanexさん
お早うございます。
早速の情報をありがとうございます。
ショッキングなニュースでした!
3日の出来事のようですね。
キャプションに「人間」によると書かせていただいたばかりでした。
相手が小さくて保護色で遠いため、近くで見ようとロープをくぐって
保護区内に入り込み、誤って踏みつけたのだと思います。
自然保護に携わる多くの人々や、
自然や野鳥を愛する人々の心を踏みにじった行為ですね。
とても悲しい残念な出来事です。