塩屋蜻蛉腹端見せて産卵
他のトンボに先駆けて羽化し、早くも打水産卵をするシオヤトンボ。
産卵は前作のように水面の上でホバリングしながら、腹部末端(腹端)で水面をノックするようにして行われますが、珍しく腹端を見せてくれました。ググってもこのようなシーンは探せず初見でした。
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX10M4
- 撮影日: 2023/04/10 10:51:17
- 焦点距離: 70mm
- ISO感度: 250
- 絞り値: f/5.6
- 光源: 昼光
- 露出時間: 1/1000 秒
- 露出プログラム: マニュアル
- 露光補正値: -0.7
- ホワイト・バランス: マニュアル
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準










コメント
腹端を上に向けた姿勢もさることながら、
気になるのは腹端に乗っているものの正体ですね゚▽゚;;。
この色、卵の色ではあるのですが、
一度に飛ばす卵にしては大きすぎますよね。
掬った水と卵をミックスして、ここから一部を飛ばす仕組みだったということか。
それを垣間見せてくれたのか。
それとも、産卵中に水中で襲われたか何かにぶつけて傷ついたのか。
(トンボの血は、酸素に触れれば青くなり、触れなければ透明だというので
違うかな・・)
この後、元気に卵を飛ばす動作を続けてたんですか?
イレギュラーなシーンは、
隠されていた秘密が明らかにされたりするので
興奮しますね゚▽゚
hanexさん
ご高察ありがとうございます。
私は腹端の上に乗っているのは卵と
思っていましたが、少し大きすぎですか。
何度も掬っていたので、水と一緒になり膨らんだのでしょうか。
この後も元気に産卵していたので傷ではないと思います。
肉眼では見えなくても高速シャッターを通して、
何となくベールが剥がされるので、ドキドキものです。
他でもなく、産卵途上の姿だったのですね゚0゚!
トンボの卵って本当に小さくて
撮りたかったら顕微鏡で撮らなくてはならないって記憶があったので、
又ぐぐってみたんですが、
やはりオニヤンマでも1ミリ未満、シオカラトンボも1ミリ未満、
とのことでした(産卵直後)。
産卵後に変形して大きく膨らんでゆくことはあるようですけど、
いくら掬いまくっても、水で膨らむ、は無いんじゃないでしょうか。
トンボの行動シーケンスと色からして、卵と推定されるのに、
大きさがここまで違う!
これは、トンボの飛水産卵の意外な仕組みを物語っていそうですよ!
前回のコメント時は、腹端に見えているのは水を被った「卵塊」で、
ここから1ミリ以下の一個を取り出すのか?と思ったのですが、
これが実は一個の卵で、産卵時には薄い膜のようになっているのだ、
なんて可能性もありますね(発射されると丸くなる?)。
鶏の卵だって、産道を通る時は固くも丸くもないですもんね。
飛水産卵の意外な仕組みを垣間見せる、
スクープ画像。と言えるんじゃないかと思います。
トンボの飛水産卵を研究しているような方に、
ぜひ見せていただきたいです゚▽゚!
hanexさん
お忙しい中、再度詳細なご見解をありがとうございます。
私は蜻蛉はじめ昆虫の生態には疎いので、ググってみました。
hanexさんは既にご存じのサイトかと思いますが、
下記の 「www.odonata.jp 神戸のトンボ 第2章トンボの生態学
3.産卵とその行動 写真17.タケネトンボ=産卵弁と第9腹節腹板の間に
水を含ませ卵と共に岸や前方に飛ばす産卵方式・・・」とありました。
しかし本作への回答としては無力ですね。
トンボの卵の大きさが1㎜未満では、
やはりかけ離れているようで、何とも私には
解明困難であります。