葉につかまって抵抗の構え
【交尾成立寸前で拒否 その2/3】
前の写真の9秒後。雌は尾を雄から離すと、
尾と脚で葉にがっちり掴まって拒否の姿勢です。
(イトトンボやギンヤンマなどで見られる、
交尾後に雌が雄に首を掴まれたまま産卵する「連結産卵」に似ていますが、
尾の先端の角度が産卵とは違っています(産卵時は尾の先端前側の産卵管を押し付けます)。
そもそもカワトンボの産卵は連結産卵ではありませんし、
カワトンボが産卵する場所も水辺や水中(に尾を差し込む)です。
交尾に至る前段階姿勢に戻っただけ、とも見えますが、
雄がぐいぐい引っ張っても梃でも動かない踏ん張り具合だったので
交尾拒否だと感じたのです)
・・・この「断固交尾拒否」の姿、実は数年前にも一度見たことがあるのです。
生態の本にも書かれていない、見たことも聞いたこともない行動だったので、
他の個体で一部始終をもう一度目撃するまでは、お蔵入り。
ということにしていましたが、
どうやら、今回で2回目です。今回は投稿した次第です。
さて、数年前に見たシーンの雄は橙色翅型♂で、雌がこの姿勢になったとみるや
雌の首をつかんだまま上空に飛び上がることで、葉につかまることによる抵抗を無効化し、
雌を文字通り振り回すことで強引に交尾を成立させようとして、
結局は逃げられていたのでした。
・・・今回の透明翅型雄は、どうするでしょうか?
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2022/05/04 11:25:00
- 焦点距離: 72mm
- ISO感度: 320
- 絞り値: f/4.5
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/1600 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準

























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