吊り橋の命綱
橋桁(補剛桁)を吊るすケーブルは、まさに吊り橋の命綱。それは高強度亜鉛メッキを施した直径5,23mmの素線(ワイヤー)を127本束ねた(ケーブルストランド)290本を架け渡してから、更に円形に整形して束ねている(メインケーブル)。直径は1,122mmで、ケーブル1本に使われている素線の本数は36,830本て、両側2本のケーブルに使用された全素線の長さは約30万㎞で地球7周半に相当すると言われる。
海上の吊橋は「塩害による錆」が耐用命数の決め手となる。その対策として、ワイヤーをラバーテープで覆い塗装し、更に乾燥した空気をケーブル内部に送り込んで錆の発生を抑えている。
加えて、雨の日も風の日も100人余の職員が、命綱をつけてケーブル、橋桁、送風機、ハンガーロープ等の保守・点検等の維持管理によって、耐用命数200年を目指す努力がなされているそうです。
「明石海峡大橋」は実に日本の架橋技術が結集した橋として誇る、世界一の吊り橋と言えましょう。
※参考
「明石海峡大橋ブリッジワールド:世界最長の吊橋を体験しよう!-JB本四高速-」 ( www.jb-honshi.co.jp )
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Exif情報
- メーカー: NIKON CORPORATION
- モデル: NIKON D750
- 撮影日: 2017/09/15 15:00:44
- 焦点距離: 24mm
- ISO感度: 200
- 絞り値: f/11.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/125 秒
- 露出プログラム: 露出優先
- 露光補正値: +0.7
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 風景
















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