道路?ここは、川でしょ?
何をしているのかと言うと、産卵しているのですが、
ここは、鎌倉の報国寺近くの道路。
オオシオカラトンボの産卵方法は、
川や池の岸辺近くの水に尾端をつけて、
水で卵をくるんで飛ばして岸辺の植物に卵を貼り付ける、
といったものなんです。
でも、
ここは道路の水溜りなので、植物はありませんし、
ヤゴが孵ったとしても、食べるものがあるとは思えません。
えんえんと石交じりのアスファルトが続くだけです。
これでいいのか?と問い詰めたくなりましたが、
「え?道路?ここは、川でしょ?
ものごころついて以来(羽化して以来)、ここはずっと川だったよ」
というトンボの声が聞こえそうな気がしました。
雌が産卵を終えて去ると、
雄は、次の出会いに備えて、道路の川端で縄張りを張るのでした。
オオシオカラトンボの産卵場所は毎年大体決まっているのですが、
今年は、そこではなく、道路で産卵するペアを幾つも見かけました。
本当にこれでいいのでしょうか?
ひょっとして、長雨すぎて、
道路は既にヤゴの餌となる生き物だらけになっているとか?^^;
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2020/07/18 13:29:42
- 焦点距離: 72mm
- ISO感度: 1250
- 絞り値: f/4.5
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/1600 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準


























コメント
ふむふむ…考えさせられますねぇ。
helmetさん、ありがとうございます^^。
長雨は、大は豪雨による激甚災害から、
小は「撮りたいと思っていた写真が撮れない」に至るまで、
直接的な問題を様々に引き起こしてくれてしまっていますが、
昆虫たちの生態にも影響があろうとは!でした。
トンボは人類より遥かに年季を積んだ種族なので、
長雨とかの自然現象だけであれば、織り込んで、適応してゆけるはずですが、
アスファルト舗装への長雨となると、どうなのか。
来年、オオシオカラの数が激減していないことを祈っています^^;