卵の殻を運び出した雄
【ツミの総集編:11連作の5】 二度もカラスの集団に卵を犠牲にされたツミ。目の前で雄が巣の中に残った卵の殻を運び出し、暫くの間愛おしむかのように枝に擦りつけた後地面に落としました。前作「無残!ツミの4個の卵」の画面右下の殻です。地面が舗装されていたため割れて飛び散りました。犠牲になった卵の殻は巣の中に残すのか、カラスが巣の外に落とすのかと思っていましたが、ツミが自ら運び出していました。同じ巣をまた使うことは到底考えられないのですが・・・。シリーズの後半は一呼吸置いた後、ショックを受けたツミの行動です。
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX10M4
- 撮影日: 2020/06/10 07:06:09
- 焦点距離: 180mm
- ISO感度: 500
- 絞り値: f/4.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/640 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- 露光補正値: +0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 中央重点
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準





















コメント
未練を断ち切るための行動なのかもしれないですね。
それとも、巣に置いておいたら、
雌が孵化の後にやるように卵の殻を食べてしまって、
卵を食う癖をつけてしまうのを恐れた?
いずれにせよ、「雄」の行動であることが、
意味深に思えますねー。
この後、ショックを受けたツミが、
果たしてどうするかはお預けですか。。。
カラス軍団を相手にどうすればハッピーエンドに至れるのか、
考えているうちに
カラスを追い払うAI連動装置を開発しようとした結果、
人類滅亡に至ってしまう物語が浮かんでしまいました。
(物語の最終部で、人類滅亡システムの開発者になってしまった人が
開発動機としてボソボソと語るのが、このツミ夫婦の悲劇
+コチドリの悲劇の話だったというような)
人類は滅亡しないと思いますが、
ツミ夫婦の今後は、いろいろと心配ですね。
後半をお待ちしています。
hanex様
そうですね、この雄の行動の真意は測りかねますが、
1カ月程前の時は、殻は巣の周辺に1個だけ落ちていました。
「犯人」はだれか不明ですが、気になる行動でした。
カラスを追い払うAI連動装置の物語ですか。
オチが面白く、大変興味深いですね。
卑近な例として、光物をぶら下げたり色々ありますが、
いずれも一時的に追い出すためで絶対数は増え続けていますね。
カラスが他の野鳥の巣を襲ったり、雛などを狙う大きな目的は
縄張りを守るためと考られます。
最近はカラスが増えて、ツミやオナガの方が大分押されているようです。
後半は、ショックを受けたツミの行動であります。
ご覧いただけると嬉しいです。
いつも励みになるお言葉をありがとうございます。
弱肉強食、強いものには集団で攻勢・・・
生きては行くには、動物の世界ではそれが極当たり前の事柄。
そうだと分っていても、私の目には「無残!ツミの4個の卵」の画像は衝撃的で残酷、
「卵の殻を運び出した雄」では実に虚しい思いに映りました。
鴉と猛禽鳥の単なる外形(鋭さ)の違いと言う私の勝手な想像から、「鴉を追い払うツミの雄」
の画像について、「何が起きるのか、いよいよこれからが一層楽しみです」と述べたことが、今にして恥ずかしくまた寂しい思いもしております。
シリーズ後半、多少ともツミの悲劇が和らぐ展開であれば良いのですが・・・
S.K様
いつもお心のこもったお言葉を戴きありがとうございます。
S.Kさんのおしゃるように弱肉強食とは言え、ショッキングな
出来事でした。
親が子を守るという行為は人間もその他の生き物も、
皆同じ様ですね。
ツミはカラスの半分程の大きさですが、カラスが巣に近づけば
雄は猛スピードで追い出しにかかります。
時には二羽で追いかけます。
しかし、如何せん多勢に無勢でした・・・。
後半はその後のそんな彼らの行動をアップさせていただきます。