静かに曳行されて行きました・・・
【ただならぬ雌vs雄その10】
噛みついた後は姿勢を低くして、ざーっと曳行されて行く雌。
船に引かれて水上スキーでもやってる人みたいに、気持ちよさそうでもあって、
ほんと、一体何をやっているのかと
半分呆れ、半分面白がって撮ったものです。
でも、もしもこの2羽が、「浮気バレによる修羅場」夫婦だったとしたら、
それはそれで、何ともいえないものがありますね^^;
この日以降今日に至るまで、この行動は見かけていません。
単発で激しく雄をつつく雌、雌をつつく雄、は幾例も見かけました。
その中の一組が彼らなのでしょうか。
かなりひどく雄につつかれて、泣き喚くように逃げ去る雌もいました。
寄り添って泳ぐ普通の夫婦も、何組かは見かけます。
仲良さそうに囁きあいながらうなずきあうカップルもいれば、
雌が雄を見つめて盛んにうなずいて囁くのに雄が一言も返さないカップルもいます。
そのいずれかが彼らなのでしょうか。
それとも、彼らは今は完全に赤の他人(他鳥)なのか。
或いは、この池にはもういないのか。
残念ながら、個体同定のできない私には、
彼らがどうなったかを知ることはできないようでした。
以上です。
結論の分からないシリーズに、長らくのお付き合い、
誠にありがとうございましたm(__)m。
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2020/01/25 14:46:39
- 焦点距離: 63mm
- ISO感度: 125
- 絞り値: f/4.5
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/500 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準


























コメント
延々30分近くも続いた両者の激しい争い?(実は何と表現したら良いのか・・・)。
これに立ち会われたhanexさんもさぞお疲れだったことでしょう。
私にはオナガガモの雌雄によるこのような長時間に渡る行動は
初めてのことで、その発端も意図も全く不可解であります。
果たして両者は番(つがい)で、このまま繁殖地に戻って交尾を行い、
無事子育てをするのか知る由もありません。
そこで99%ありえない、いや100%ありえない話ですが、
以下いくつかの仮説、推測?(決して妄想ではありません(笑))を
立ててみました。
1.実は雌は雄であった。
ご存じのように秋に渡来する鴨の雄は地味な羽色の「エクリプス」で
一見私達には雌と見分けがつけにくい状態です。
その後、立派な生殖羽に換羽して冬に求愛期を迎えます。
しかし、残念ながら既に1月12日でまだエクリプス状態かという
疑問が残ります。
現に片方は立派な生殖羽になった雄ですからね。
2.実は雄の幼鳥であった。
これも上記1.同様のことがいえると思います。
3.実は雑種であった。
まれにオナガガモとマガモの雑種が存在するという話があります。
私にはその真偽は分かりませんし、現実に見たこともありません。
以上いずれも根拠もなければ整合性もないオフレコです。
でもそんなことをあれこれ考えさせられた不思議な行動、
珍しいシーンの連続でした。
謎は深まるばかりですが、大変興味深く拝見させていただきました。
ありがとうございます(^^♪
最後に
こういう行動は繰り返されるのかどうか、
興味があります。
出来ることなら来年も期待しております。
おおお、KUSAMAKURAさん、ありがとうございます゚▽゚。
KUSAMAKURAさんも御存じではないような振る舞いでしたか。
どこか見落としているのかなと思いつつ、自分では分からなかったので、
安心しました゚∀゚。
オフレコ仮説1,2,3。
なるほど、そうきましたか゚∀゚。
実は、結局本文には書かなかったのですが、
1月12日に撮影した段階では、
私も1か2が有力な仮説じゃないかと考えていました。
雌に見えるのは、異常に換羽が遅い雄か雄の幼鳥で、
雄なのにスルーされて、まともに相手して貰えないので怒ってるという、
そんな可能性もあるかなと。
だから1月12日の後にここを訪れた時は、
換羽が進んで雌の姿から雄の姿に変わりつつある個体がいるんじゃないか、
それが答えだったと、判明するんじゃないかと、
そんな期待もしていたんですよー。
だけど、1月25日に見つけたのは、この雌雄。
1月12日から2週間たって、この姿ですから、
やっぱり雌だったのかなと。
1か2、という線はなさそうだと思って、省いてしまった次第です。
仮説3については知りませんでした。
でも、どうなんですかね。他にもオナガガモが10羽近くもいる中で、
特定個体だけを攻撃する雑種というのは、もっと謎な気がします。
もっとも、他種の特定個体に執着する鳥、
実は撮ったことがあります。
だから、そういうことが無い、というわけもないのですよね。
ユリカモメが特定のオナガガモ雄をストーカーしたあげく・・・。
訳が分からないにもほどがありました。
これも、いつか今回のほとぼりがさめた頃、投稿させていただくかもしれません^^。
訳の分からない行動の面白さを分かっていただけるKUSAMAKURAさんの御言葉、
大変嬉しく励みになりました゚▽゚。
更に!
> こういう行動は繰り返されるのかどうか、
> 興味があります。
> 出来ることなら来年も期待しております。
という御言葉!
ああ、そうか、野鳥の場合は、
翌年も同じ場所に来ることが珍しくないのでしたね!
これで終わりではなくて、まだ続きがあるかもしれない。。。
楽しみが増えました!!!
沢山の励みになる御言葉を、いつもありがとうございます゚▽゚