「もう、お前は水の中から出てくるな」からの「ぶはっ」
【ただならぬ雌vs雄その6】
何がどうなったのか、1枚では分かりにくいと思われたので、
続く2枚を縦に並べてみました。
(下の写真)左に突き出している尾羽は雌のもので、
雄はどうやら、羽を広げて、雌の上半身を水中におさえこんだようです。
「もう、お前は水の中から出てくるな」とばかりに。
・・・→
(上の写真)羽だけの力では成鳥をおさえこむには十分でなかったのか、
すぐに「ぶはっ」とばかりに、雌が水中から出てきました。
その勢いで、雄の手前の羽もめくり返ったようです。
(この後、雌はバタバタと雄の下からこちらに向かって逃れた、
と思うや振り向いて、
雌と雄は再び、その4同様に、向き合ってぐるぐる回り始めました)
(続きます)(あと4枚の予定です)
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2020/01/12 13:47:39
- 焦点距離: 38mm
- ISO感度: 125
- 絞り値: f/4.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/800 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準



























コメント
過去に見たことのない執拗な行動に、驚愕の連続です。
凄いことになりましたね。
両者譲りませんね。
>すぐに「ぶはっ」とばかりに、雌が水中から出てきました。
その勢いで、雄の手前の羽もめくり返ったようです。
hanexさんの意図と全く関係がなくて大変恐縮ですが、
私が個人的に気に入ったのは上の写真の微かに見える緑色、
そう、翼鏡です。
このことで激しい水飛沫と交錯した両者の体の間から、
雄の羽がめくり返ったことが私には見てとれたからであります。
helmetさん、ありがとうございます^▽^。
執拗ですよねえ。
雄からの求愛行動は、あちこちでよく取り上げられますが、
そういう行動では多分、ない。
他に知られている行動にも、よく見かける行動にもあてはまらない、
特定の雄に対する雌の執着。
これは、雌が異常なのか。雄が異常なのか。両者に特別な因縁があるのか。
つまり、鴨には知られていない素顔があるのか、これが個性なのか、
ということになると思うんですよね。
そんなわけで、
これまでに知られている教科書的な生態では説明できない行動にこそ
一番魅力を感じてしまうたちなもんで、
それだけでワクワクしてしまって、達成感もあったんですよー^^;
これがどういう行動なのか、分からないままでは収まりが良くないとは
ぼんやりと気づきながら、
個人的に感じた、その魅力に負けてしまいました。
驚いて下さってありがとうございます^^。
残りの展開は平坦なんですが、
何がしか、楽しんでいただけるものがありますように^^;
KUSAMAKURAさん、ありがとうございます^▽^。
雄同士の格闘だと2羽の翼鏡があちこち見え隠れして、
もっと華麗になるんですよね^^。
でも、雄同士の格闘の場合は、もっと翼にも力が入って、
というか、力が入るように翼を根元から絡めるようにして、
「格闘」らしくなりますよね。
今回のこれ、こんなふうにめくれるぐらいですから、
羽の力も弱い、というか、羽を伸ばして羽先で抑え込むのは無理がある、
と改めて思いました。
相手が雌だからなのか、特定の雌だからなのか、
ここにはやっぱり雄から雌への遠慮があるのかなと。。
私にとって生き物写真は、
その生き物が何をしようとしているかが第一であって、
やっぱり美は二の次三の次なんだなと痛感しました。
水の中で分かりにくい、どころか姿が見えないのとかは多分良くないのですよね。
地味なのも多分好ましくない。
だけど、そういう内省は軽くて、すぐにトンでしまう・・・。
写真として皆さんに見ていただくからには、
「写真」としての美しさや「見せ場」が必須だとは分かっているはずなのに、
その理解が、なかなかものにならず、
自分の写真の場合は気づかないことすら多いーー;
そんな「本音」を優先してしまった今回のシリーズ。
撮りたいものを美しく、撮れるようになりたいです><。