明日を生きるために
今日は眠ろうとするらしいヤマトシジミ。
(越冬する能力はありません)
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2016/10/30 16:18:47
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 80
- 絞り値: f/3.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/125 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準






























コメント
正に眠りに入ろうという表情ですね。
背景もこの蝶にピッタリ(^^♪
地味で目立たないヤマトシジミ、どこでもごく普通に見られますね。
だからでしょうか、いつも見過ごしてしまいます。
あまり動かない蝶なので、天敵にも見つからないように
地味な色なんでしょうか。
こうしてしっかり見せていただくと、模様にも特徴があって
自然って、素晴らしデザイナーなんだな~と、
つくづく思ってしまいます。
KUSAMAKURAさん、何時も丁寧な嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^。
蝶は眠るときも目を開けているので分りにくいですが、
こんな風に前翅と後翅を重ねて葉や茎でじっとしている時は、
眠っている可能性が高いです。
この写真は、実は蝶が寝ているのをいいことに、
下からHDRモード(自動で露出を変えて2回撮って合成)で接写したものなんです^^。
冬空を背景に生き延びようとする地味な蝶。
一度撮ってみたかったイメージを、一度やってみたかった方法で撮ることができました^^ノ。
地味なのは保護色狙い、そうなんでしょうね。
この場所で眠ることにしたのも、
この雑草は白灰色の穂をもじゃもじゃと出していたので、
擬態になるとみたんだと思います。
関東以西では一番ぐらいに普通に見られる蝶ですよね。
家の近くでは、この蝶しか見つからないという日も多いもので、
私は一番沢山撮っている蝶だったりしています^^;
その割にあまり生態的な写真が撮れていないのが残念なんですよねーー;
これまで撮れたのは吸蜜、睡眠、求愛、交尾、交尾の邪魔ぐらい。
蟻は蝶の天敵ですが、この地味で小さいシジミ蝶の仲間だけは、
蟻を飼いならして自分のボディガードに変える能力を持つものがいます。
このヤマトシジミも、実はその一つ。
裏翅のこの地味な模様の美しさ、
表翅の青の美しさ
(地味と言われる雌にも「メス青」と呼ばれる美しさが見られることがあります)、
そして生態の謎と面白さ。
普通種といえども、侮れないですよねー。
沢山あるはずの魅力、それをもっと、いろいろと撮れるようになりたいです^^。
日々寒さが増していく中 昆虫たちには辛い時期なのですね。
明日を生きる 素晴らしいタイトルですね。
近々子孫を残し旅立ちの日も そう思いながら観ていると
何と無く愛らしさが湧いてきます。
helmetさん、何時も嬉しい温かい御言葉をありがとうございます^▽^。
昔は、晩秋から初冬の蝶は哀れだとしか思っていませんでしたが、
誰かが辛い時期を引き受けないと種族は続いて行かないんですよね。
蝶になってからは越冬できませんが、幼虫が越冬する能力を持っているので、
生きられるだけ生きて卵を産み、その卵が暖かい日に恵まれて孵化すれば、
子孫を残してゆける・・・わけです。
それに、蝶になってからは、夏も1週間ほどしか生きられないヤマトシジミ、
秋冬は細く長く生きて、夏よりはよほど長生きすることもありえるんですよねー。
寒いのは辛いでしょうけど、
本人たちにとっては、まだ寒い春のうちと変わらないのかもしれません。
淡々と1日1日を生きてゆく姿、
何時も明日への希望を持っている姿に見えました^^ノ