休みなき哨戒飛行
【コシアキトンボの空中生活:その1】
コシアキトンボの特徴の一つは、本州以南なら
市街でも社寺でも、どこでも姿が見られるとされる、普通種、ということ。
もう一つは、どこかに止まるということが稀で、
ほとんど飛び続けのトンボだということです。
・・・
人間の目では追えない高速飛行を続けるこのトンボたちは、
どんな顔をして何をして飛んでいるのでしょうか?
トンボの飛翔を撮るのは、私にはいまだに難しすぎるのですが^^;、
昨年からトライを始めて、拙い出来ながら少々写真がたまってきましたので、
このあたりで一度連作を組ませていただきたいと思います。
昨年と今年の写真を混ぜた構成で、全部で6~7回ほどになる予定です。
・・・この写真は、池で一番多く見られる姿、雄の縄張り哨戒飛行を撮ったものです。
4枚の翅を使って細かいホバリングを繰り返しながら飛んでいます。
その翅の一部が破れて欠けていますが、飛べる限り、彼の旅は終わらないのでした。
(彼の話はここで終わりですが、連作はまだ後5~6回ほど続きます)
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2015/08/02 14:34:36
- 焦点距離: 53mm
- ISO感度: 200
- 絞り値: f/5.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/1000 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準








































コメント
警戒監視飛行している雰囲気。カッコいいです!
このトンボの生まれながらに持つ習性がよくわかります。
縄張り意識が強いトンボなのですね。
翅が透明のトンボの飛翔シーンはピントが合いづらく、また背景によっては
目立たず難しいですね。
唯一幸いなことは縄張りを持っているので、一度見つけられれば後は持久戦で
という事でしょうか。
こちらの作品は、そんな縄張り範囲を勝手知った余裕らしさで
悠々と飛ぶ様をいい角度で撮られましたね。
コシアキトンボがほとんど止まることなく飛び続けることは
知りませんでした。
他のトンボなどと比べて寿命はどうなんでしょうね。
6~7回の連作、私には未知の生態や習性が明らかにされそうで
わくわくしております。 大いに楽しみです! ✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
おおお、NIKOnikoさん、雰囲気出てますか゚∀゚!?
私が飛行を狙っても、ただ飛んでいるだけの写真になってしまいがちな中で、
これは、そういう雰囲気が出ているかも!と
祈るような気持ちで選んだ1枚だったんですよー!
分っていただけて、とっても嬉しいです!
何時もありがとうございます^▽^ノ
helmetさん、その通りです!
トンボの雄は皆、縄張り意識が強いとは言えるんですが、
こいつは縄張りを張るのに、どこかに止まって構えるのでなく、
飛び回って侵入者を探し続けているので、よく目立ちます。
哨戒飛行は比較的ゆっくり飛んでいたのが、
侵入者を見つけるとスピードがぐっと上がって・・・
さっそく私の手には負えなくなってきます^o^;
この連作は、写真としてはこれがまだしも頂点で、
残念ながらかなり見苦しいものが多いと思います。
helmeさんにも楽しんでいただけるような内容にできると良いのですが^o^;
KUSAMAKURAさん、初回から大変励みになる、
とても嬉しい御言葉をありがとうございます´▽`。
最大のアドバンテージは、あちこちにいて飛び続けているので、
チャンスは多い!という、そのことですね。
一匹で飛ぶ時はホバリングを交えながら比較的ゆっくり飛んでいるので、
「トンボの飛行写真」としては最も撮りやすい部類かもしれません。
ここで侵入者を見つけると、途端にスピードがあがります。
面白いシーンになればなるほど難易度が上がるわけです^^;
KUSAMAKURAさんの仰るとおり、合焦と背景の問題もあるのですが、
私の場合、今つまずいている一番の難関は、SSを上げることだと感じています。
センサーの小さなカメラしか持っていないので、
レンズが暗くてSSが出せないのです。
こちらのカメラでは、
「シャッター優先」でSS=1/2000秒まで設定できるのですが、
真夏の真昼間、皮膚が火傷するほどの直射日光の中で構えても、
「露出アンダー」で画面真っ暗になるのが普通です。
3台目のカメラも考えながら、このカメラでSSを上げる方法を模索中というところです^^;
この写真はSS=1/1000秒が出てくれて、しかもゆっくり飛んでくれた時でした。
しかも「雄一匹の哨戒飛行」はチャンスが多くて、
百枚以上撮った中の1枚を選ぶことができました。
本シリーズでは、なかなか見られないシーンも見ていただけるかなとは思っておりますが、
そういうシーンになるほど残念な写真になることも、
前もってお断りしておかなくてはなりません^^;
写真としては一番マシな出来のものが最初のこの一枚だという残念な連作、
始めるにあたって何時にも増して随分気の臆するものがあったのですが、
KUSAMAKURAさんに以前いただいた、
私のトンボの飛翔シーンを見たいという御言葉のお陰で勇気が出ました。
そして、この第1回投稿でも再び勇気のチャージをいただきました。
頑張ります。いつもありがとうございます´▽`
P.S.コシアキトンボの寿命の件、文献は見つかりませんでした。
休まない分短そうな気はしますが、どうなんでしょうね。
私も知りたいです。
拍手遅れまして申し訳ありませんでした にも関わらず返信コメント有難うございました。
helmetさん、とんでもありません!
再訪して下さってありがとうございます。
気にかけていただけて、嬉しいです^▽^
動くものをはっきり撮れるのはうらやましい限り。。。
写真の情報をみると1/1000秒ととんでもないシャッタースピードでびっくりしました。
こつは高速シャッターとわかっていても今度はファインダーにとらえられなかったりと
なかなかうまくいかないのです。(;´・ω・)
さすがとしかいいようがないですね^^
団子さん、コメントをありがとうございます。
いやいや団子さん^^;、
高速シャッターを切ってみたい、ということもあって買ったカメラなんですよ。
しかも高速連写ができるので、数撃ちゃあたる、が狙えるという。
カメラに頼って始めた飛翔写真なんです^^;
私は被写体のブレが好きなほうですが、それでも、
トンボの飛翔は、1/1000秒ぐらいはないときつい感じみたいですね。
でも、このカメラでも1/1000秒は、なかなか出せません。
今日もリベンジしようと出かけましたが、
シャッター優先SS=1/1000秒で狙って「露出アンダー」。
全てのシャッターチャンスが、真黒のオンパレードに。
どうしたもんかーー;
もともと「飛翔をくっきり撮りたい」とかは思ってなかったんですよ。
くっきり撮るだけなら、止まってるトンボに近づいてマクロが一番綺麗じゃないですか。
でも、私はどうやら生き物は、
美しく撮るより、何をしているか知りたい気持ちのほうが強いようで、
止まってるだけじゃ面白くないとも、感じるようになってしまったので・・・。
トンボの生活は、特にこのコシアキトンボの生活は、
空中こそが本番で、その肉眼では見えない生活がカメラを通して見えて来る・・・
そんなわけで、
飛翔写真は、始めてみたら思った以上に面白かったです。
次の問題は、いかにまともな写真としてくっきり綺麗に撮るか^o^;
なかなか進歩できないでいますが、
面白さを忘れないよう頑張っていきたいです^^;
いつもながらの素晴らしい観察眼と知識に敬服です。
ご無沙汰しておりました、改めてよろしくお願いいたしますm(_ _)m
おお、ビレッジさん!
この写真は、トンボの飛翔を、
私としては一番くっきりと映せたかなという一枚でした。
ビレッジさんに見つけていただけて評価していただけて、嬉しいです´▽`*
当方どうやら、
私のカメラでは高速SSが出ないから狙っても無駄、みたいな気持ちになっていましたが、
わざと低速SSで主題を浮き彫りにされたビレッジさんの作品に、
目を覚ませと、言われたような気持ちになりました。
私に欠けているのは、SSとセンスだけじゃないんですね。
第一に、努力と意志が、欠けていました。
頑張りたいです。
これからも沢山勉強させて下さい゚▽゚