冒険家も翅が伸びきって気持ち良さそうに眠っていた
【瑠璃になるために:その24】
火曜日未明時点では翅がまだ伸びきっていなかった、「冒険家」の個体も、
火曜日夜に見てみたら、ご覧の通りでした。
流石「冒険家」です、
この1枚を撮ったとたん、早速翅を開閉するウォーミングアップを開始したので、
慌てて入り口を閉ざさないではいられませんでした、厳重に厳重に・・・。
蛹化から羽化まで23日~24日。
普通の時期に比べると3倍近い時間がかかっていますが、
3匹がほぼ同時に羽化したということは、
条件がよければ、初冬でもこれぐらいの時間で羽化できる能力が、
ルリタテハには生まれつき備わっていた、ということなのでしょう。
一安心です。
後は、暖冬とはいえ朝晩は寒さ厳しい12月に、どうやって放蝶するか。。です。
ルリタテハは成蝶越冬なので寒さには強いはずですが、
変温動物なので、気温が上がらなければ体が動きません。
飛べないほど寒い時に戸外に放り出して、無事で済むような気もしませんでした。
幸い、運転免許の更新が主目的ですが木曜日に休みを取ることができたので、
木曜日の昼間に、様子を見ながら放蝶する計画を立てました。
今回で羽化は終わり、次回、シリーズ外の季節ものを投稿させていただいた後、
その次回から最終ステップ、成蝶給餌&放蝶作戦開始を予定しています。
長い長いシリーズとなっておりますが、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2015/12/15 22:00:33
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 125
- 絞り値: f/3.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/15 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: +0.7
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光、強制発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準









コメント
どんな蝶になるのか目を凝らして拝見していました これで成蝶なのですね 然も越冬する蝶とは驚きです。
長い飼育体験感心させられました 凄いです敬意を表します。
helmetさん、何時も嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^。
期間こそ、蝶飼育としては長めですが、
ほとんどが蛹の期間でしたから、
私が勝手におろおろしていただけで、実際は楽勝だった・・・、
ということになりそうです^▽^;。
凄いのは蝶のほうですね。
11月下旬から12月にかけての時期に、24日間の蛹期間。
自然環境であれば、
蛹期間が長ければ長いほど、寒さや水、天敵にやられる率が高くなるわけですが、
生き長らえることさえできれば、
自然環境でも、少しずつでも蝶への変身を続けている、ということなのでしょう。
決して諦めずに少しずつ。
表翅が美しいことで知られている蝶ですが、
普段見せている裏翅は、こんなに地味です。
でも、この裏翅が、木の幹や地面に張り付いて冬を越す時に、
保護色になって役に立つんですよー^^。
この後、成蝶として元気に動き回るようになった姿を、
表も裏もじっくり見ていただくことになると思います。
暖冬で蝶が遅い時期に羽化することになった今年でなければ
経験できなかっただろう楽しさと発見が、私を待っていました。
helmetさんにも楽しんでいただけたら嬉しいです^▽^