大原女の道
大原の里。今日ではその姿にお目にかかる事もなくなった大原女。
往時には薪を頭に載せて京の都で売るために大原女が通った道かと、その姿を紅葉の木々の下想像しながら歩いてみました。折しも、ガスの深く架かる空模様は一層その思いを深めてくれていたようです。
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Exif情報
- メーカー: NIKON CORPORATION
- モデル: NIKON D750
- 撮影日: 2015/11/09 11:59:50
- 焦点距離: 50mm
- ISO感度: 400
- 絞り値: f/8.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 10/1000 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 中央重点
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準





















コメント
おお、しっとりとした、深い秋の情緒を出されてますねー゚∀゚。
どこに通じるのか、タイムスリップでもしそうな心細くなるほどの妖しい気配の中で、
ふと、昔のひとの思いが身近にかすめて行くのを生々しく感じて、はっとする・・・
そんな追体験をさせていただきました。
こういう天候ならではの美しさと魅力。
表現されましたねえ^▽^b
hanex さん
この道のズーッと遠くその先が京都市内(京の都)であることは間違いないのですが、すぐその曲がった先には何があるのか分からない。ましてや、まだ昼と言うのに今にも夕闇が迫り来るようなどんよりとしところにガスが架かって来るとなると・・・。その先が妖しげにも見え、心細さを・・・。そのような不安を抱きながらも、大原女もきっとこの道を歩んだのだろうと頭に浮かんだ次第です。
往時はガードレールも舗装でも広くもなかった道を、今日の生業の為に大原女は京に向って・・・・。そう考える内に私の心細さは次第に薄れて行ったようです。(前方には人も歩いていましたし)
何時ものように深淵で繊細なる感性を素敵な文章で綴って頂き有難うございます。私もhanexさんのように感性・文章力を大いに身に付けたいものと念じるところです。
今は昔、を回想しつつ紅葉をめでながらのそぞろ歩き、S.Kさんの
そんなお姿が浮かぶようです。
昔と変わらぬ茂る木々の中、一時大原女とS.Kさんの思いが
重なったのでしょうか。
奥深い作品に感銘を受けました。
KUSAMAKURA さん
日頃の喧騒を逃れ、一時でものんびりしてみたい… コマーシャルではないが「そうだ京都行こう! 」 まだ紅葉にはまだチョッピリ早いかもしれないけれど。でも、その分人の出も少なく静か だろうなぁ。大原の郷・三千院なら、ひょっとして紅葉は期待出来るかも・・・と、出掛けた次第です。
見事に色付いた紅葉と三千院の佇まいは私の期待以上で、実に落ち着きました。そして撮影の手もすっかり忘れていました。
三千院を後にして、大原の郷をチョッピリ歩いてみました。道すがらのガスに覆われる紅葉に見惚れながら進むうちに、大原女の事が思い浮かびました。この様なガスに包まれた里山の小道を、紅葉の道を大原女もきっと歩いたのだろうなぁ。
小さな旅でしたが、私にとっては日頃の喧噪を離れ落ち着いた気持ちを取り戻したような気がします。「京都、やっぱり行ってよかった!」
ご覧頂き有難うございます。