月光浮遊
満月の光を浴びた森では、いろいろなものが次々に浮かび上がって、思い思いに飛翔するようでした。
・・・今日、8/15は、マグリットの命日ということで、
今年も実写シュールリアリズム(実写による、マグリットへのオマージュ)に挑戦なのでした^^;
実写ではありますが今回は、天地を逆転した上に、色カーブを触って色味を変えています。
実際は夕方で、空に輝くものは映り込みの太陽です^^;
・・・天地逆転によってシュール感を出そうとする写真は、
日本でも1930年代に既に撮られていたことを、私は今年になって知りました。
似た写真は私も何度か投稿させていただいていましたが、
また挑戦したくなるような魅力的な白黒写真なのでした。
何時も似たようなパターンで今年も進化のない、思い切りレトロな手法ということになりますが、
マグリットさん、そしてシュールリアリズムを愛する全ての方に捧げます^^;
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2015/07/20 16:43:47
- 焦点距離: 4mm
- ISO感度: 80
- 絞り値: f/3.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/250 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準


























コメント
マグリットというと一つの空間に違うイメージを描くという、常識から
逸脱した世界を描く画家として、強烈に印象に残っています。
このhanexさんの作品からも昼と夜を同時に描いた「光の帝国」を
想起しました。
hanexさんの果敢なチャレンジ精神に感服です。
デジタル時代ならではのセンスある作風ですね。
逆立ちしなくても素敵な森の風景が一段と神秘的で美しい風景に変身したようです♪
こんなところに迷い込んだら?・・・。きっと森の妖精が道案内してくれることでしょうね。
夢を見ているような “ふあふあ感” が心地いいです!!
透き通った水の下から空を見上げると、上の世界では
とがった大きい石が明るい方向にゆっくりと向かっています。
石の真ん中には人が逆さを向いて立っているのです。
水の下ではそれが当たり前の光景であるがごとく、
ゆっくりと見つめている。
それでも鏡面世界である水の下では
石が、そしてそこに立っている人がいません。
それは、見ている人の心に変化が起きていて、
ゆっくりと動いている、動き出している。
無意識ではなく、意識下において自分にはそれがわかっている。
水の下である自分には、
現実では意識というものは見えないので、
水の下ではそれが表現されていません、
そして、写真が切れているんです。
hanexさんの心に変化が起きているんです。
と。。。。。マグリッド風に感想を述べてみました。
神秘的ではなく、現実感があるというものに
置き換えてみました(*’▽’)
上手くいきましたでしょうか(#^^#)
KUSAMAKURAさん、「光の帝国」ですか?おお、畏れ多い゚∀゚。
過分にして光栄な御言葉をありがとうございます゚▽゚;。
挑戦なのは、
こういう写真を撮って「実写シュールリアリズム」とか言っちゃう私はアリなのか。という・・・
そっちのニュアンスのほうが実体に合っているのかなという気もしています^^;
でも、シュールリアリズム、好きなんですよねー。
このSGに投稿された、多分作者さんにはシュールリアリズムのつもりがない作品にも、
往々にしてシュールリアリズムを見出してしまうほど。
そして、好きなんだけれども、自分ではなかなかそういう表現ができないのですよーー;
そんなわけで、年に一度は自分で「シュールリアリズム」と主張して、
シュールリアリズムを意図した何らかの写真を投稿しようとしています。
そういう写真を撮ろうとすることを、忘れたくないんです。
そんな自己満足の勝った投稿で、かなりヒヤヒヤ、びびっていたところ、
KUSAMAKURAさんの御言葉から、安心と光栄な嬉しさと、
そして力強い励ましをいただきました゚∀゚。
何時もありがとうございます^▽^b
わあ、にこnikoさん、「夢を見ているような “ふあふあ感”」゚∀゚!!
そんな風にできたらと望んだ、正にズバリです。
最高に嬉しい、そして素敵な御言葉をありがとうございます^▽^ノ。
1930年代って、現像の工夫による「ソラリゼーション」とか、
切り貼りによる「フォトモンタージュ」とか、様々な手法が生まれた時代でもあるんですね。
そういうこと全てが随分簡単にできるようになったデジタルの今は、
その頃からどれぐらい写真は進化したのだろうか、機械は進化したとして人間のほうは。
とかって、思っちゃいましたよー、たまたま、昔の写真紹介の本を読んでいて。。。
そしてその頃の写真を見ているうちに、
私も白黒で、天地反転で映り込みをシュールっぽく撮ってみたくなったんです^^。
この池は近所の公園の池で、
以前から、映り込みを使って空中浮遊っぽく見せて撮ることをしていた場所なんですが、
撮るなら、やっぱりここだろうなと。
この日は風もなくて波が立たないのがチャンスに思えて、トライすることにした次第です^^。
実際は、手入れもされず、富栄養化して脂光りしてたりする汚さで、
天地反転で見違えたように綺麗・・・になった気はしましたが、
元が汚すぎて、色を変えざるを得ず、そこまでやってもヒヤヒヤでした^^;
ごまかせたようですね。安心しました^_^;
おお、mjs2000さん、凄い゚∀゚!
凄く丁寧に見て下さって、凄く面白い説得力のある解釈世界を構築して下さいましたねー゚∀゚!
コメント自体がシュールリアリズムの散文詩を読んでいるようで、
すっかり楽しませていただきました゚∀゚。
実際は、この石を浮かべるためには映り込みを入れないほうがいいだろう
(入れると「映り込み」なのが強調されてしまうし、見る人の目が一箇所に集中しなくなるから)
というだけの軽い判断だったりします^^;
でも、石の尖った部分の水への沈み方とか水面のブツブツとか、
これがあるから撮ってみても多分「浮遊」には見えないんだろうなと駄目元で撮った一枚なのに、
その「ぶちこわし」が却って面白くて選ぶことになったりして、
予想とは違う結果になるのが、実写の面白さだなーとも思いました^^。
素晴らしいコメントをありがとうございます。
深く見ていろいろ想像していただけたようで、とても嬉しいです^▽^
写真によるシュールリアリズムの世界を創造。
今年もhanexさんのそれに我が目が釘付けとなってしまいました。
「Monuments」、「UFB」がそうであったように、合成による表現ではなくしてまさに写実のシュールリアリズムの世界を見事に描写。ただただ「凄いッ!」の一言の私です。
hanexさんならではの描写・表現に敬意を表します。
この「月光浮遊」からは、瞬間、時間が止まっていながら何故か微風うだけが流れ動いている・・・・そうした不思議な時空を見る思いがしました。そして昨年友人から頂戴した絵葉書、マグリットの「La chiave di ghiacco」を想い起こしました。
うわあ、S.Kさん、嬉しいです゚∀゚、その絵葉書って、
しん、とした高山の間に岩が浮いてる絵ですよね。私も大好きなんですよー。
あんな絵もやってみたいんですが、近所に高山がなくてーー;
>時間が止まっていながら何故か微風うだけが流れ動いている・・・・
これまたズバリです。そう、正にそんな感じだったんです、夢見たのは・・・。
それをまた何という美しい詩的な言葉で表現下さったことか´▽` !
そうなんですよね。言葉ではうまく説明できませんが、
詩情あってこそシュールリアリズムだと思う、そこを鋭く見て評価していただけたようで、
すっごく嬉しくて、また心強いです゚▽゚。
それにしても、毎年のこのシリーズを見て下さって
御自らも「BLV の印象」なんてカッコいい魅力的なシュールリアリズム作品を投稿されたS.Kさんに、
覚えていていただけて、今回も見ていただけて、素晴らしい御言葉を沢山いただけるとは。
つくづく私は幸せ者です。改めて感謝です。
投稿を続けていて良かったー^▽^ノです。
何時もありがとうございます。
S.Kさんの作品にもお目にかかりたいです。
楽しみにお待ちしておりますよ^▽^