必ず春を
鎌倉円覚寺の、支柱に支えられてかろうじて立っているような梅の木。
幹は割れて裂けて、生きている木には見えませんでしたが、
その曲がりくねった幹と枝を辿ると、
沢山の蕾をつけた枝につながっているのでした。
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Exif情報
- メーカー: Canon
- モデル: Canon IXY 600F
- 撮影日: 2015/01/24 15:53:24
- 焦点距離: 7mm
- ISO感度: 400
- 絞り値: f/3.2
- 露出時間: 1/160 秒
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: マニュアル
- 測光方式: 中央重点
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準

















コメント
まだまだこれで逝くようなワシじゃない!これから花を咲かせるんじゃ!!
そんな声が聞こえる古木ですね。
年輪を重ねた美しさ、渋さと言うのでしょうか。割れて裂けているけれど
その肌のつやつやとした質感が生き生きとして見えます。
まだまだ体の中に沢山蓄えたエネルギーを、これから花開く蕾に
送ろうとしているようにも見えます。
そして間もなくその引き立て役になるのでしょう。
画面構成といい、何よりこういう光景をモチーフにされた
hanexさんの感性には脱帽です。
KUSAMAKURAさん、実は、なかなか見られる絵にできないでいるものの、
私は「頑張ってる植物の生命力」といった感じのテーマが大好きで、
前回ここで紅葉を撮った時に、枯木に見えた梅達のことが凄く気になっていたんですよ^^;
この日は、元からこういう姿を探しに来たようなものでした^^。
開花後に花を中心に撮るほうが絵になるのでしょうが、
私の関心は、この幹のほうにあったので、
花ほど目立たず、しかもこれから咲こうとしている状態の蕾というのは、
テーマからしてみれば花より望ましくて大チャンスかも、と思いました゚∀゚。
残念なのは、幹と枝がぐねぐねと曲がりくねって長すぎて、
「この幹と蕾がこのようにつながっているのですよ!」
をお見せできなかったことです。
マクロは得意だけれども離れるほどに粗くなるというコンデジで、
ピンは幹、その幹の質感をなるべく丁寧に見せる、
ということを優先したら、結局、このような構成になりました^^;
そうして優先した、正にその幹の質感とエネルギー、そしてテーマを
見抜いて感じて下さった御言葉、最高に嬉しい褒め言葉です。
ありがとうございます^▽^
yu-pyonさん、声をお伝え出来ましたか。
嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^。
最初は本文にも「梅の古木」と書いていたんですが、
幹が細かったし、自信がなくなって「梅の木」に直してしまいました。
でも、幹の表面で生きていくこの姿は、やっぱり古木ならではですよね。
暈してしまいましたが蕾も瑞々しく、元気で頑張っておられましたよ。
梅って強いですね゚▽゚!
ケンタロウ・jpさん、嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^。
前回ここに紅葉を撮りに来た時、古木の梅が多そうで気になっていたんですよ。
これってまだ咲くのかな、枯れたのを残してあるんじゃないのかと。
1/24土曜日の時点では、開花した木も花も少なくて、
一番気になっていた古木は蕾もついていませんでしたが、
代わりに、今にも咲きそうな勢いの、この木に出会うことができました。
禅宗のお寺で、割れて砕けたような細い幹先の豊かな花を見る
・・・梅の木の世話をする意義も深そうですが、
訪れて見る側にも、いい出会いの場所だと思いました。
花が咲く頃にも、又来てみたいと思います。
(その頃には人で混みあっているんだろうか^^;)