AGEING
aging (エージング)には「経時、加齢、老化、熟成」等の意味合いがあるようです。
アルハンブラ宮殿の廃壁に枯れた蔦の枝と実が這っているのが目に入りました。
アルハンブラ宮殿の荒廃した廃壁の様子も蔦の実も時の経過を語るようでした。
この壁は何時かは崩れ、この蔦の実も何れはひなびて地面に落ちて行くのだろうなと思う一方で、これは「経時」の一時点の姿であって単なる老化としてではなく、重厚さを持つ「熟成」としての姿なのだとも思えました。
(スペイン・アルハンブラ宮殿にて)
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Exif情報
- メーカー: NIKON CORPORATION
- モデル: NIKON D300
- 撮影日: 2014/03/19 09:32:13
- 焦点距離: 32mm
- ISO感度: 1000
- 絞り値: f/18.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/60 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず
- 撮影シーン・タイプ: 標準




















コメント
とても深みのある切り取り心に残りますね。
老いて学ばん、の意を強く感じました。
S.Kさんの枯淡の味、流石!
そういえば蔦も実るのでしたね。初めて見ました(それとも気づいていないのか)゚∀゚。
廃壁の剥がれや穴に馴染んで、我が物顔に這い回りながら、自らも幾世代も重ねて、
今もなお、瑞々しい実りを成した蔦゚∀゚。
実が地面に落ちれば新しい誕生で、
壁の剥がれも幾ばくかも蔦によるリフォームだったりしそうで、
蔦的には良い場所を見つけて、まったり気分なのかもしれません。
そこへある日突然、がたがたと壁が崩されて新しい壁が立て直される・・・
人間とは得てしてそうやって頑張るもので、
その時こそが蔦にとっては安楽の終焉となるのでしょう。
私は、そんなことを想像しました。
深いです。
輪廻の世界を表現した作品に私は感じました・・・
yu-pyon さん
印象を有難うございます。
これからもその時に感じた事を画像として捉える事が出来れば幸いと思っております。
今年も残すところ僅かとなりましたね。yu-pyonさんの素敵な作品を拝見させて頂き、おおいに勉強させて頂きました。
また、私の拙い作品にも沢山の拍手、コメントを頂戴しました。
感謝申し上げますと共に、明年もご指導賜りますようお願い申し上げます。
輝かしい新年を迎えられますようご祈念申し上げます。
KUSAMAKURA さん
蔦の枯れた姿を見て、ふっと考えてしまった訳です。
歳は取りたくないものですね。こうした光景を見ては、どうしても後ろ向きの事を考えてしまうのですから・・・。それではいけないと・・・、せめて「熟成」の方へと考えを仕向けた次第です。
今年も残すところ僅か。また歳を取ることになるようです。益々、前向き、物事に好奇心を持たなくちゃと思っております。その前に健康であることが条件となりますが。
この一年KUSAMAKURAさんの素晴らしい作品には、随分と楽しませて頂きました。また、「鳥」の撮り方のポイントなども、大いに勉強させて頂きました。私も・・・と思うのですが、どーも難しいようです。見事な作品の数々を拝見させて頂いたり、私の拙い作品への沢山の拍手・コメントを頂戴し深く感謝申し上げます。是非、明年も素晴らしい作品を拝見させてください。
どーぞ、輝かしい新年を迎えられますように!
hanex さん
蔦はブドウ科の植物であることを、この様子を見て調べた結果知った次第です。ちょうど山ブドウのような色と房でしたので、山ブドウだと思っていました。蔦がこのような実を付けるとは知りませんでした。
こうして枯れたちょっとした光景を見て、マイナス的に考えて感じ取ってしまうのはやはり歳のせいでしょうか? 歳は取りたくないものです。そうは言っても、今はもう年の瀬、また歳を取ることになります。
今年も私の拙い作品にhanexさんから沢山の拍手、印象やお褒めのコメントを頂戴いたしました。どれほど勇気付けられたことか・・・。また、物の見方、捉え方、感じ方等々勉強させて頂きました。深く深く感謝申し上げます。
間もなく新年。輝かしく素晴らしい年をお迎えください。そして、可愛い蝶たちの世界などを、hanexさんのショットで楽しませて頂けますように!
tadaaki さん
印象を有難うございます。こうした様子を見ると、どうも前向きの姿勢が後ずさりしてしまいます。
前向き姿勢を忘れない為にも、体力や健康であることを条件にして好奇心を持ち続けたいものと思っております。
今年も私の拙い作品に沢山の拍手やご評価を頂戴しました。有難く感謝申し上げます。
年の瀬となりましたが、tadaakiさんには輝かしく素晴らしい新年を迎えられますように!
引き続きtadaakiさんの見事なショットを拝見させて頂けるのが楽しみです。
這い上がろうと必死にしがみつく蔦の前向きな姿、そんな描写に感動さえ覚えてしましました。
アルハンブラの物悲しい音色(クラッシックの楽曲に確かあったかと・・・)とは逆の世界に勇気を貰った気分です。
S・Kさんの意図とは違うかもしれまんね。勝手な解釈をお許し下さい。
S・Kさんの個性あふれる独特の作品群はいつも私のお手本となっています。来年も期待していますよ。
お体には十分お気をつけて、良いお年をお迎えください(^O^)
にこniko さん
クラシックギターの独奏曲「アルハンブラの思い出」、ギターの名手タレガがアルハンブラを訪れた時の印象を作曲したものですね。私がアルハンブラを訪れてみて、実にこの曲がアルハンブラに似合うと思いました。仰しゃるように物悲しく聞こえて来るのですが、アルハンブラの雰囲気にぴったりです。
この曲を思い出して頂けるような描写になっているとすれば、私にとって嬉しい限りです。夏の盛りには日差しを一杯に受け、葉も生い茂っていたでしょうに今は…..。その光景はアルハンブラの栄えた往時の運命を今に映しているかのようでした。
今年も拙い作品をご覧頂き、拍手そして印象を有難うございます。来年もよろしくお願い申し上げます。にこnikoさん、どーぞ良いお年お迎えください。
S.K 様
お久しぶりです。
「涼」「鷺舞Ⅱ」「川岸」に、ご訪問頂きありがとうございました。
猛暑日が続いています・・
お体には、十分お気をつけください。