寡黙の時 Ⅰ
高層ビルの窓からの灯り、宴でも開かれているのでしょう屋形船の提灯の灯り、そしてそれら水面の反射。
そこでは人々が活動していて賑わっているはずなのに、ここ撮影のポイントからは窺い知れず、それらが皆急に押し黙ってしまい寡黙となってしまったかのよう・・・。
唯々、明りだけが燦々と煌めいていました。
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Exif情報
- メーカー: NIKON CORPORATION
- モデル: NIKON D300
- 撮影日: 2014/10/17 19:32:05
- 焦点距離: 18mm
- ISO感度: 400
- 絞り値: f/9.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 13/10 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- 露光補正値: +0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず
- 撮影シーン・タイプ: 標準













コメント
なるほど~、一連の御作品に、
饒舌な沈黙というような熱くて不思議な印象を覚えていたのですが、
それは、人々に語らせず、光に語らせる描き方からきていたのですね゚∀゚。
この作品は意識してそれを徹底された効果でしょうか、
目に賑やかで耳に寡黙という、それがよりダイレクトに伝わってくるように感じました゚∀゚。
ビル街の生き生きとした光たちの無言の交信、屋形船の音の無い華やかな賑わい、
沈黙した川面と岸のざわめき・どよめき・そして歌。
効果的な黒の深さ。
夜の光の素敵な魅力をありがとうございます。飽きない面白さです゚▽゚b。
hanex さん
「目に賑やかで耳に寡黙」・・・・
なんと核心を突いた見方をなさるhanexさんでしょう。私の意図を見透かされた思いがいたします。
それにしても、それを感じ取って頂けたこと嬉しい限りです。
有難うございます。
(RAW現像時、レンズ補正(垂直方向)を若干かけたところ、ランドマークタワーが大きくなり無言の内に自己主張でもしているように見えましたので、その面白味も感じてのUPでした)