この蜜の吸い方は間違っている
【甘い香りの蜜と蕊その4】
クロマルハナバチという、クマバチぐらいの大きさの大きめな蜂ですが、
花の根元に突き刺している長い口吻のシルエットが
お分かりになりますでしょうか^^?
花に対する方向も口吻の位置も間違っています。
これでは花粉が蜂の体につきません。
クロマルハナバチやクマバチによく見られるこの吸い方は、
「盗蜜行動」と呼ばれているものです。
蜂がずるい、というイメージの行動ですが、
体が大きすぎるからそうなるのだ、とも言われています。
吸い方が分からないのかもしれない、という印象も受けました。
・・・と思っていたら、
同じように「盗蜜」するヒゲナガハナバチを発見。
ヒゲナガハナバチの場合は、
体が大きすぎるからという理由は通用しません。
これは、このヒゲナガハナバチ単独の行動なのか、
ひょっとしてクロマルハナバチの吸い方を真似したのか。
どちらにしても面白い行動、ということになるのですが、
どちらなのかをつきとめる方法が分かりませんでした^^;
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Exif情報
- メーカー: OLYMPUS CORPORATION
- モデル: TG-5
- 撮影日: 2020/04/19 15:14:41
- 焦点距離: 12mm
- ISO感度: 320
- 絞り値: f/4.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/250 秒
- 露出プログラム: creative プログラム
- 露光補正値: -0.3
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準













コメント
密の求め方にも様々な作法があるのですね、実はヒゲナガハナバチの画像を拝見して
toutubで画像検索してみました、たまたまクマバチの給蜜シーンでしたが、実に乱暴な
作法に驚きました蜜の有りそうな所を狙って花びらの外からずぶずぶ針を刺して蜜を吸い
取っていました、傍若無人の振る舞いは決して美しいものではありませんでした。
おお、helmetさん、
前回投稿の段階で、そこまで検索していただけたのですね。
興味を深めていただけて、投稿冥利につきます。
嬉しいです。ありがとうございます^▽^。
そうなんですよー。
藤、といえば、クマバチが来るというイメージで、
実際、クマバチが多く見られるわけですが、
クマバチは乱暴な盗蜜も多いんですよね。
クマバチは正しい吸い方もできるはずなのに
どれぐらいの割合でズルしてるのか、知りたいものです^^。
今年は、このクロマルハナバチの盗蜜を、
花の内部にさしこんだ長い口吻が、シルエットで分かるように撮れたので、
そこから、今回の連作を構成して投稿することにしたんです。
この写真の吸い方が正しくないと分かるためには、正しい吸い方の写真が必要で、
この写真の、花の内部のシルエットが、蜂の口吻だと分かっていただけるように、
長い口吻で正しく吸ってる写真が必須で・・・。
と、遡って構成したわけです。
いわば、この一枚が、今回の連作の中核にしてクライマックス!
のはずだったのに、
調整しようとしてガッカリ。
花の内部の口吻が見えるのは、逆光だからこそなんですが、
黒い蜂の逆光だから、シャドーを持ち上げても、魅せる描写にならない。
なりそうにない。
予定通りの構成で投稿したものの、
結構、くよくよグジグジしていました。
helmetさんのおかげで、無駄ではなかったと思えました。
いつもありがとうございます^▽^。
そして、やっぱり精進が必要ですねーー;