不条理を叫ぶ
彼?は努力していました。
カモメの群れの中でも臆病な部類で、
人のいる岸にちょっと上るのさえ怖かったのを克服し、
鳩の群れの外側から首を伸ばしてうろつくことまでは、
できるようになってきました。
一歩。一歩。自分の限界を越えて。。。
だけど、その努力は無駄だと、越えられない壁があると、
この時彼は悟ったようです。
膝に乗った鳩だけに餌をやり続ける人間に向かって叫ぶ彼。
鳩たちはといえば、人間を見る、その目の鋭く冷たいこと。
どこをどうつつけば餌を出すか、この人間のどこがより良い餌場かと、
給餌装置を見るような目に見えるのです^^;
(叫んだあと彼は、右側に少し見えている池のほうを向いて、
よちよちと歩いていきました)
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Exif情報
- メーカー: SONY
- モデル: DSC-RX100M6
- 撮影日: 2020/01/04 14:01:43
- 焦点距離: 22mm
- ISO感度: 125
- 絞り値: f/7.1
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/640 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- 露光補正値: -0.7
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準






































コメント
心を通わせた者同士、仲睦まじく、すぐ目の前に食べたい餌があるのに
たったこの距離超えられない壁があるのですね、幼女の膝の上で餌を見つめる
ハトの表情が印象的です。
“給餌装置”wwそうですねww
鳩は餌があるとき、カラスや人を恐れませんから、
突進あるのみ( *´艸`)。
helmetさん、ありがとうございます^▽^。
ここ鶴岡八幡宮で、人間から餌を貰うための有効なメソッドって、
2つあるみたいなんですよね、見ていると。
一つは、投げられた餌を、特に空中でキャッチすること。
これはカモメがダントツ有利。
もう一つは、人間に近づいて、一対一で手から餌を貰うこと。
亀、鯉、リス、鴨、カモメ、誰でも可能な手段ですが、
人間に近づくことにかけて、鳩にかなう者はいません。
鳩はもう、この餌場は自分たちの縄張りだ、ほかの生き物にはやらん、
餌の源からおさえてしまえ!
とばかり、人間に飛び乗ってたかってきますからね^^;
それで鳩を怖がってほかの大人しい生き物に餌をやろうとしたり、
鳩は飽きたからと、珍しい生き物に餌をやろうとする人が多いので、
鳩以外の生き物にとっては、人間のそういう行動こそが勝機になります。
カモメならカモメだからこそくれるという人が狙い目で、
手に餌を乗せて向こうから近づいてくる人間に
甘えるのが一番うまい方法なんですよね。
だけど、彼らにそれが分かるわけもなく。
見ていると、時々出現するんですよー。
鳩が貰ってるんだから自分も貰えるだろうと思うのか、
鳩がたかってるほうに寄ってきて、
だけど、鳩ほど人間に近づけないものだから、
鳩の周りをうろうろするカモメやカラス。
それじゃあ餌は貰えないだろうけど、
どうなるんだろうと思って、
ついつい気になって追ってしまっているんです^^。
この個体は特に頑張ってる感があったので、ずっと見ていたんですが、
結局一度も餌にはありつけず。
ここまで近づくのが彼の限界でした^^;
彼らが人間をどう理解してどう行動していくか。
そんなことを面白いと思うのは私ぐらいのものだと、分かっていながら、
投稿したい気持ちに負けてしまいました^^;
そんな個人的な興味の一枚の、表情を評価していただけて、
ほっとしました。とても嬉しいです。
いつもありがとうございます^▽^
おお、mjs2000さん、ありがとうございます゚▽゚。
餌をやる手が滞ると、
装置の不具合を直すのに叩いてみる人って感じで、嘴でつついてきますからね^^;
容赦なくつついては、様子をみて、
それでダメなら、首をひねって別の角度からつついてみたり^^;
ああ、こいつら、餌をやる人を、装置か縄張りぐらいにしか思ってないなと
そのとき思いましたよ。
生きるための仕事をしている表情というか。
好きなコ(♀鳩)に寄ってる時のムフーな表情と比べると、
歴然と違うビジネスモード^^。
人間とは全く違う思考とかが延々と描かれる異星人SFが大好きなんですが、
人から餌を貰う鳥たちの行動にも、
それに近い、思考の食い違いがあるように思われて、
それを見るのが楽しみで、今の時期は通っています^^。
面白さを感じていただけたようで、とても嬉しいです^▽^