砂場の、おもちゃみたいですが・・・
きょうから、ボチボチ、オリーブ収穫です。このプラスチック製のオモチャか!?と思うような道具で、オリーブを搔き落とすのが、伝統的なオリーブ収穫法です。まあ、ほぼイタリア全土、こんなやりかたでしょう。子どもが砂場で使うオモチャみたいですが、正式な名前がわかりません。シチリア方言では、『マヌッツァ』と言います。間違いなく、MANI (マニ=手)から派生した言葉でしょう。
近年は、電動、もしくは、ガソリン燃料で動かす器械(=オリーブの枝や幹をつかんで、振動を与え、実を振り落とす、もしくは、扇風機みたいに風を送り、実を落とす)が出てきました。わが家でも3年前に充電式の器械を買いましたが、小さい木や、混みいった木々の場合は、昔ながらの手作業です。
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Exif情報
- メーカー: FUJIFILM
- モデル: XQ1
- 撮影日: 2014/10/12 16:26:37
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 100
- 絞り値: f/4.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 10/4000 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準






コメント
日本で使う小型の「熊手」みたいな道具を使うのですね。
簡単なようでも、量をこなすとなるときっと大変な労力を費やす事になるのでしょうね。
ご苦労様です。しかし、収穫として一年で一番楽しみな部分でもありますね!
オリーブの木はこれまで何度か見たことはありますが、熟した実や収穫の様子をキャプションつきで拝見し、成る程と感心いたしました。有り難う御座います。
S.K. さん、そうそう、熊手です、小型の熊手みたいなものです。
やはり、昔から、オリーブ収穫は、大々的な農家さんでないかぎり、家族揃っての秋のイベントみたいな位置づけだったのでしょう。木々を4、5人で囲んで、おしゃべりしながら、マヌッツァでオリーブを搔き落とす、昼食は、ピクニックみたいに、畑で食べる・・・これからしばらくは、そんな風景が、あちこちで見られます。きょう、夫が言っていました、「オリーブ収穫を一人でやることほど、退屈で、効率が上がらないことはない」と。だから、家に器械があっても、夫は、なかなか使おうとしません。