僕がついているからね!
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【シオカラ・ザ・トリックスター2:オオシオカラの若夫婦:その12】
怪しい影が近づくだけで、
駆け寄って、妻を抱きしめないではいられないらしい夫なのでした^^。 
(トンボの、こんな姿も、初めて見ました。  ・・・
「トリックスター」とは、物語学の用語で、
詐術的知恵や身体的敏捷性をもって、
安定した日常の秩序を乱して、物語を動かすキャラクターをさす言葉です。
シオカラトンボの乱入によって、オオシオカラ夫婦の愛も深まったようですが、
何より私は、こうした一連のシリーズを手にすることができました。
ひとえに、このシオカラ君のおかげだなあと。
そんな感謝の思いを込めて、【シオカラ・ザ・トリックスター】という
シリーズ名にさせていただいた次第です^^。
お付き合い、ありがとうございましたm(__)m)

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コメント

  1. お~、感動的なハッピーエンドですね(^^♪
    本当だ。抱きしめているではありませんか。
    やりましたね~!

    そうか、そういえば「もう大丈夫だよ」の作品で伏線がありましたよね。
    素敵なラストにまとめられましたね。
    シリーズがぐっと締まりました。
    最期の2作品の扱いに苦慮されたようですが、どちらかが欠けていたら・・・、
    「画竜点睛を欠く」になっていたかもしれません。
    乱入者(影の存在)の多い中での深い絆が一層表現出来たのですから。

    いつにも増してじっくり構想を練られ、三者の動きと心理状態が
    分かるストーリーと解説、そして何よりも一つ一つの質の高い作品の
    組み合わせがとても充実したシリーズになったのだと思います。

    トンボの生態も良く分かりました。
    独特の産卵方法、夫の警護、侵入者の出現、両者のガチンコなぶつかり、
    そして何よりも夫婦の固い絆、雄の逞しさ・・・等々
    盛りだくさんで勉強になりました。

    連写による沢山の作品の中から、選択することの労力をはじめ、
    これだけのシリーズを構成されたことに頭が下がります。

    生き物の生態をどう表現し伝えるかは難しいことですが、
    【シオカラ・ザ・トリックスター】(初めて聞く言葉でしたが) という
    hanexさんの知識と知恵と技術とでまた新たな切り口が生まれたようです。
    大変勉強になりました。ありがとうございます。

  2. 交尾から始まり、産卵 間男騒動じつにけしからん輩の出現
    昆虫のこと流れに身を任す、かと思いきや 差に在らず人間と
    似かよった感情があるものですね。話ではにわかには信じがたい
    ところ、証拠画像で完全に理解できました。はらはらでしたが
    引き込まれナレーションとも真実を見届けました。
    貴重な発見です。 実に完成度の高い作品に敬意を贈ります。

  3. 実に読み応えのある作品でした! トンボなんてみんないっしょなんじゃないの? なんて思ってたんですが。
    人間だって国籍がちがえば、習慣だって、考えだってちがってくる。トンボにはない! って考えること自体がまちがってたんですね。言葉が通じないから理解するのはむつかしいですが、きっとそうに決まってる、それ以外にあり得ない! などというのは驕り以外の何物でもないですよね~ トンボにだって夫婦愛があり、外敵からの攻撃には体を張る。もしかしたら人間のほうが教わることが多かったかもしれませんね。
    今回はシオカラくんに非があったとは思うんですが、常にこの構図ではないはずですよね(^_-) 何かの拍子で立場が逆転! なんてことも大いにあり得ることではないでしょうか? トンボに限らずですが・・・。
    産卵警護なる言葉もはじめて知りました。実り多いシリーズで大変勉強になり、考えさせられもしました。
    長期に亘り、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

  4. おおおお、KUSAMAKURAさん、
    蛇足じゃなかったでしょうか。夫婦愛の絵になっていたでしょうか。
    >乱入者(影の存在)の多い中での深い絆が一層表現出来たのですから。
    というのも、大変嬉しいです^∀^ノ

    >本当だ。抱きしめているではありませんか。
    抱きしめてますよね゚∀゚。
    連写で見ると、次の一瞬には雄が真上に離れてしまっているんですが、
    撮影時の記憶では、産卵後に雌が上昇する動きに乗って雄も上昇していて、
    一瞬一体化して見えたのが印象に残ってるんですよねー。

    今回のシリーズは、
    肉眼では追えない高速連写ならではのシリーズであり、
    トンボが異種のトンボを攫う、という見たことのないシーンである上に、
    個体の個性というか来歴というか、そういう要素のある
    「成長(でなければ変化)」の物語でもあり、
    空中での彼らの表情や気持ちも伺える!という、
    私好みの要素がてんこもりの連写シリーズでした。
    更に、愛ありバトルあり。

    こんなシリーズが撮れたのは、後にも先にもこれっきりなんですよねーー;

    この連写を手に入れてからは
    「ただの飛翔」や「ただの生態シーン」とかでは物足りなくて
    ガッカリすることが多くなってしまいましたが、
    これ以降は、最高でも「ただの飛翔」か「ただの生態シーン」しか撮れないままで、
    今に至るのでありますーー;

    だから、このシリーズは大切にして、
    なるべく分りやすく、なるべく見栄えもよくして、
    見ていただきたいと思い、時間もかけさせていただきました。
    その甲斐が、ありましたよー´▽`。

    何時も、大変嬉しい御言葉と励ましを沢山ありがとうございます!
    お蔭様で今回も、最後まで走ることができました。
    重ねて御礼申し上げますm(__)m

  5. おお、helmetさん!
    >人間と似かよった感情
    あると思うんですよー!
    原始的な感情、
    特に「怖い」とか「嬉しい」とかの感情は確実にあると思います。
    ひょっとしたら、こういう「愛」に近い思いまで・・・。

    昆虫写真で私が一番撮りたい、お伝えしたいと思っていることを、
    分っていただけたようで、
    大変に大変に嬉しいです^▽^。

    >話ではにわかには信じがたい
    ああ、なるほど~。そうですよね・・・。
    今回のこの写真1枚を投稿して、
    「夫婦愛の深まったシーンだと思いました」などと言っても、
    ただの思い入れ過剰にしか聞こえなくて、説得力皆無だったでしょうね・・。

    そんな、「話ではにわかには信じがたい」シーンこそ、私は見たいのですが、
    そういう私ですら、そういう一枚写真だけで、
    「信じがたい」ことを信じることは難しいだろうと思います。
    私がシリーズものに惹かれるのには、そういう理由もありそうだと
    気づきました。

    「信じがたい」ことを一枚で多くの方に信じていただけるような写真も
    いつかは撮れるようになってみたいです。

    勉強になる、示唆深い嬉しい御言葉を何時もありがとうございます^▽^

  6. やす坊さん、こちらこそ、
    長期に亘る御付き合い、誠にありがとうございました^▽^。

    読み応えがありましたか゚∀゚?
    嬉しいです^▽^。
    私が生き物連作で見たい撮りたいと思っている要素を
    てんこ盛りにしたシリーズにすることができたのですよー。
    楽しんでいただけて分っていただけて、
    これ以上嬉しいことはありません^▽^ノ。

    我々人間は元々、生き物の行動を擬人化して見ることが多くて、
    その行き過ぎを防いで、行動学を科学とするために、
    「低次元の動機で説明できることを高次元の動機で説明してはならない」
    という原則が設けられた、と昔学んだことがあります。
    「空腹だから」とか「本能だから」という理由で説明できる行動を
    「愛」で説明しちゃいけないわけです。

    生も短く言葉も持たない昆虫は、
    本能と呼ばれる生得的な行動パターンで行動することが多い、
    それは確かなんですよね。

    だけど、よく見ていると、
    その「生得的な行動パターン」を、どの個体も機械的に行っているわけじゃ
    なさそうなんですよー。
    それぞれの個体が、現実の具体的な場面で
    喚起された「生得的な行動パターン」から学び直して、自分のものにしてゆく、
    というのが、実際のところなんじゃないかと、私は考えています。

    人間の場合、「生得的な行動パターン」といえば、
    物が物として見える、とか、「母語の学習」といったあたりで、
    ものごころのつく前に習得されているわけですが、
    じゃあ、それ以外の行動は、全て自分の頭と心で考えて決めているかといえば、
    そうでもないですよねー。

    人間が、与えられた「世の中の決まり事」とか「マニュアル」を、
    現実の具体的な場面で学び直して、自分のものにしてゆく、
    そんなプロセスに似ている気がするんです。昆虫の「本能的行動」って。

    今回のオオシオカラ君の行動は、正にそれかなーと思いながら楽しんでました^^。
    産卵警護は、「本能」に従ってテキトーに始めた行動だったかもしれないけれど、
    実際に敵が現れて、彼女に頼られて彼女を守るという行動をとったことで、
    彼は産卵警護の意義を知り、過剰なまでに真剣に反応するようになった、と・・・。

    そんな、「マニュアルそのものじゃない」個別的なシーンが、私はどうやら大好きなんです。
    だけど、これ以降、なかなか、そんなシーンに出会えていなくて、
    ずっとモヤモヤしているのですーー;

  7. hanex様

    多忙の折にも関わらず、お願いがありまして伺いました。
    私のトンボの画像 上半身、若草色、尾の色オレンジ、 自信はありません。昆虫図鑑で調べました折、これだなと思いましたが・・お判りでしたら 教えて頂けないでしょうか
    お願い申し上げます。

  8. helmetさん!あのアングルだけでは確定は難しいと思いますが、
    私もKUSAMAKURAさんと同じ理由で、
    アキアカネの可能性のほうが高いかと思います。
    詳しくは、御作品にコメントさせていただきます。

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