一年ぶりの里帰り
前作でお気づきでしたでしょうか。このコアジサシには黒のフラッグに白い印の足輪がついています。(公財)日本鳥類保護連盟に問い合わせたところ昨年森ケ崎営巣地(東京都大田区)で装着されたものでした。当初装着したジオロケーター(時間と経路を記録できる特殊な超小型の機器)が脱落しているようですが、他の個体の記録からオーストラリア北東部かパプアニューギニアで越冬した可能性が高いとのことでした。コアジサシは最短距離ではなく途中の沿岸地帯を飛ぶことも判明、中継地帯の環境整備の啓発にも役立つようです。野鳥撮影の醍醐味がまた増えました。
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Exif情報
- メーカー: Canon
- モデル: Canon EOS 7D Mark II
- 撮影日: 2017/05/22 11:18:14
- 焦点距離: 400mm
- ISO感度: 200
- 絞り値: f/8.0
- 露出時間: 1/750 秒
- 露出プログラム: マニュアル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: スポット
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準
























コメント
なるほど~、コアジサシでも、そんな研究が行われていたのですね゚∀゚。
オーストラア北東部かパプアニューギニアで越冬、ですか。
漠然とした渡りのイメージだったものが、
こうして目の前にいる具体的な個体の具体的事実として判明してくるというのは、
ドキワクものですねー゚∀゚。
今どきの技術の発展で、
これから、どんどん新しいことが判明してくるのでしょうねー。
ドキワクをありがとうございます゚∀゚
「強風に煽られて・・・」も、強風に逆らっている感じがよく出ていて面白かったです^^ノ
hanex様
いつもありがとうございます。
コアジサシは一見地味ですが、国内で繁殖する数少ない渡り鳥です。
干潟等の繁殖地が日本以外も含めて環境悪化で失われております。
カラスや人間の天敵も多く孵化してから成鳥に育つ確率が極めて低い鳥です。
国際自然保護連合(IUCN)からのレッドリスト指定や国内でも北海道以外で
レッドリスト指定という珍しい鳥なんです。
自然環境のバロメーターともいえますね。
ジオロケーターのように優れた科学技術のお陰で解明できることがあっても、
それ以上のスピードで自然破壊が起きているのが残念です。