蛹の動きが止まらない
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蛹の動きが止まらない

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【冬の寒さを乗り越えろ!:その2】
結局、昨年に引き続き、庭にいたルリタテハの幼虫と蛹を4匹、
今年も室内に取り込んでしまいました。
蛹を鳥などの捕食者から守るため。
そして、11月の初雪という寒さから守るために。
この個体は、11/15に前蛹になっていたのを取り込んだもので、
11/17に帰宅した時には、蛹になっていました。
ところが・・・。  
蛹になった4日後、11/21に帰宅してみたら、これです。
びんびんびんびん体を振り回しているのです。
・・・蛹は動くことがある、それは私も知っていました。
でも、それは、身を守る瞬間的な動きで、びっくんちょ、と
体を曲げて強張らせる、といった動きが普通です。
こんなふうに小さく速く細かく振動し続ける動きというのは、
初めて見ました。
ネットでぐぐってみましたが、寄生虫にやられたケースしか見つかりません。
散々ぐぐってから戻ってみると、まだ振動中。
どうせ動いているからこの際というので、
蛹を、葉の裏から割り箸に移動させました。
指を添えて止めてみても、びしびしぶつかってきます。
カメラを取ってきて・・・も、まだまだ振動中。
この写真は、その時のものです。
夜中になってやっと蛹は静止していました。
私が見つけた時からでも、1時間以上は振動していたことになります。 
  
・・・この個体は寒さで十分に食事ができなかったためか、
通常よりはるかに小さい蛹になり、
寒くても通常は1日もあれば蛹らしい形が整うのに、
いつまでたっても蛹らしい形にならないので、
心配していた矢先のことでした。
今見ると、一応蛹らしい姿になったように見えます。
もしかしたら、自ら振動することで形を整えたのか(聞いたこともない話ですが)?
それとも、寄生虫などの致命的な問題で苦しんで暴れていたのであって、
通常より小さな体の体力が尽きて、振動も止まったのか。
 
心配しながら、待ってみるしかないのでした。

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Exif情報

  • メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
  • モデル: EX-ZR500
  • 撮影日: 2016/11/21 23:18:01
  • 焦点距離: 6mm
  • ISO感度: 800
  • 絞り値: f/3.9
  • 光源: 不明
  • 露出時間: 1/15 秒
  • 露出プログラム: ノーマル
  • ホワイト・バランス: 自動
  • 測光方式: 分割測光
  • フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
  • 撮影シーン・タイプ: 標準
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投稿者

コメント

  1. 私の記憶違いでなければ確かhanexさんの昆虫記、いやルリタテハ記は
    昨年もその前も11月だった筈で、今年はパスされるのかなと思っておりました。
    いやいや、やはり恒例の幕あけでしたね。
    そしてのっけから、蛹の興味津々の不思議な動き、面白そうですね。

    個人的にはそうした変わった動きは、「何か」を訴えているものと
    思いますので「その何か」や、次の作品にある個体差、これらは
    性格や生態を知るうえで重要なカギを握っているものと思っております。

    今回もイントロからして面白そうで、
    またまた胸をときめかせて期待しております。

  2. KUSAMAKURAさん、温かいコメントをありがとうございます。
    マイナーすぎる今回のやたら長文なだけの報告に、
    目を通していただいて、いろいろ思い出しもしていただけたようで、嬉しいです。

    ですが、残念ながら、おそらく御期待には添えないと思われますーー;

    昨年は、年末に全ての個体の結果が判明してからシリーズを構成して編集して。
    とやっていたら、
    全力で急いだのに4月までかかってしまって、
    リアルタイムとは程遠くなってしまった上に、
    ほかの写真がほとんど投稿できませんでしたーー;

    だから今年は数枚だけにして、
    「今年も無事に巣立ちました^^Y」で終わらせたかったんですよねーー;
    生態的なシーンは、昨年じっくり紹介させていただいたので、
    今年は放蝶シーンぐらいでいいかとも思っていました。
    例年は年末を、クリスマスと年末関係で〆るんですが、
    今年はその分をルリタテハ枠にして、そこでリアルタイムに放蝶までご報告する計画でした。

    でも、今年はそもそも、まだ一匹も放蝶が出ていません。
    振動していたこの個体も、蛹化して38日なのに、色づいてもいないようです。
    寄生だとすれば結果が出るのは春、
    未熟を努力で補おうとしたのだとすれば、その成否が決まるのは1月でしょうか。
    いずれにせよ、この振動も、頑張り屋のこの個体の必死な何かではあるように、
    私にも感じられましたので、これは投稿したいと願った次第です。
    結果が出てしまったら投稿する気にもなれないかもしれないので、
    まだ希望が残っているうちに、という気持ちもありましたーー;

    あと2匹の蛹をご紹介してルリタテハ枠はいったん終了、
    その後は、ある程度結果が判明してからになると思います。
    少しでも明るい報告ができればいいのですがーー;

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