寄り添う2匹の舞台裏2
近づく幼虫の棘が、寝ていた幼虫に、ちくちくちく。
寝ていた幼虫が、痛て痛て痛てっという感じに体をすくませて、
姿勢を少しずらすと、
後から来た幼虫は向きを変え、お尻からいそいそと、その左側に入ってゆくのでした。
・・・・・・
アゲハの幼虫特有の臭覚も出てこないところを見ると、
敵襲ではなく仲間だとは、分っているように思えます。
割り込まれたほうは迷惑がっているのか。
それとも、棘で射すのは「どけ」という意味ではなく、
ひょっとすると、「来たよ」という、これで挨拶のつもりだったりするのでしょうか?
声も出せず目も悪くて、仲間に挨拶する手段すら持たない幼虫たち、
仲間と交流するようには作られていない幼虫たちの間に生まれた、
不器用な何かの目覚め・・・だったりするのでしょうか?
(以上で、今回の「幼虫同士の関係」をテーマとしたミニシリーズを終わります。
現在、2匹共、蛹の状態で春を待っています。
もしも、どちらかが蝶になれるようなことがあったら、
また御報告させていただくかもしれません。
お付き合い、ありがとうございましたm(__)m)
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Exif情報
- メーカー: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
- モデル: EX-ZR500
- 撮影日: 2015/09/13 16:50:43
- 焦点距離: 6mm
- ISO感度: 800
- 絞り値: f/3.9
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/15 秒
- 露出プログラム: ノーマル
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 標準











コメント
現代版「昆虫記」一気に読ませていただきました、鑑賞させていただきました。
図鑑とは一味も二味も違う生きた観察記録に惹きこまれました。
絵としての作品もリアルで美しいです。
春が待ち遠しいですね。どんな顔をして生まれ変わってくるのか、
期待したいです。併せて貴重な生態記録も!
KUSAMAKURAさん、加工もないありのままで、
IEでは何度回転し直しても縦写真へと回転されてしまう問題付きーー;
(他のブラウザでは問題なく見えます。こういう問題も、あるんですね)
いろいろ不安な1枚になってしまいましたが、大丈夫だったでしょうか^^;
生きた観察記録、リアルな美しさ、嬉しい御言葉の数に、
強い励ましをいただきました゚▽゚*
家に入れて飼育すると、暗いし、
撮影より世話のほうに神経が向かって、
撮影がストレスになったらまずいとか変に遠慮してしまったりして、
写真は意外に撮れないものではありますが、
観察する機会だけは確実に増えて、
こういうシーンも目撃することができました^^。
本当に、2匹とも羽化させたいものです。
蝶となった2匹が相手を見てどうするか。それも、ぜひ見てみたい瞬間です。
蝶になっても幼虫時代の記憶は残ることが分ってきていますが、
そもそも彼らには変身したお互いが分るものなのかどうか。
まずは、真冬に羽化させないこと。冬の間に死なせないこと。
そして、できれば同時に羽化させるということが、果たして可能なのかどうか。
何より、どちらも寄生虫にやられていないことを祈るしかありませんーー;
何時も嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^
知っているようでまるで知らない美しい蝶の生態、大変勉強になりました。
両方が蝶になれると良いなぁ~。
yu-pyonさん、私も聞いたことがない知らないシーンで、興奮しました゚∀゚。
おそらく寄生されていて蝶にはなれないんだろうけれど、
こんなシーンを見せて貰えただけで、報われた、と思ったぐらいです。
でも、諦めちゃいけませんよね。応援いただいて、何だか可能性がある気がしてきましたよ゚∀゚!
こちらにも嬉しい御言葉をありがとうございます^▽^ノ