蛹の変化
前の写真で蛹になる前の変化を見せていた、成長が遅かった幼虫の、
蛹になってからの変化をまとめてみました。
(たった、これだけの合成に時間がかかってしまって、
報告の続きが遅くなりました。
それぞれの写真を回転して、アングルをなるべく合わせたのですが、
③は回転によって隅が切れてしまいました。
諸々の不手際、何卒ご勘弁下さいーー;)
実は、異常に成長が遅い幼虫だったので、
寄生されているか、
変態するためのホルモンに問題がある可能性も疑っておりました。
けれども、問題の無い変態ぶりで、
蛹期間も通常より1日長いだけの13日間でした。
・・・
①蛹になったばかり…濡れたような生身っぽさが残っています。
②蛹化翌日には、通常の「蛹」らしい姿になっていました。
左列の⑤⑥⑦⑧は全て羽化の前日以降。
⑥のようにアオスジアゲハ特有の翅模様が浮かび上がってきたら、
否定できない羽化の兆候、というところで、
何度見ても、おお。と思います。
以前は、羽化の前日になるまで兆候を見つけられなかったのですが、
最近は、前日より前(右列の③④)の段階で
兆候に気付けるようになってきました。
②->③④->⑤という変化がお分りでしょうか?
腹の中央や頭が何となく黒くなってゆく、これが初期の兆候のようなんです。
羽化の前日も日がある間はまだ蛹も緑を多く残して葉に擬態を続け、
日が落ちてから急速に黒くなっていくのが大体のパターン。
⑧の腰が曲がっているのは、
羽化の進行によって蛹殻が薄くなったことによるものです。
⑧の後は、いったん全身が真っ黒になり、
次に蛹殻から内部の体が剥離するにつれて黒さが薄らいでゆきます。
(その過程は以前、「羽化の兆候Step2(蛹が色づいてから)」
https://sg-g.jp/photo/95849
で投稿しています)









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