八ヶ岳情話
太古の昔、富士山の女神(浅間神社)と八ヶ岳の男神(権現神社)が「自分の方が高い!」と高さを競って争った。
その喧嘩の仲裁に入った阿弥陀如来は、高さを確認するために、両山の頂上に樋をかけ中央から水を流した。
その結果、水は富士山の方へ流れ八ヶ岳の方が高いことが判明した。
負けた富士山は悔しさの余り、八ヶ岳の頭を太い棒で叩いた。
そこで、頭に来たのは八ヶ岳。カーッと血の気が昇って大爆発!
八ヶ岳の頭の部分は飛び散ってしまい、今のような八つの峰( 硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳、旭岳、西岳、編笠山 )に分かれ、以前より低くなってしまったという、背くらべ伝説があります。
短気は損気! この富士山と八ヶ岳の伝説は誠に人間的な話ですね。
余裕を持って、背の低い方を見守っていると良かったのに。
そうしたら、今では富士山と共存、一層皆から尊敬されたでしょうに・・・。
この山の高さをめぐり争ったという伝説を両山の成因や噴火史を地質学的観点から考察すると
次のようになるそうです。
約25万年前の古阿弥陀岳火山(八ヶ岳)は 約3,400mの高度を有していたが、小御岳火山 (富士山)は
約2,400mで、八ヶ岳の方が約 1,000mも高かったそうです。
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Exif情報
- メーカー: NIKON CORPORATION
- モデル: NIKON D750
- 撮影日: 2018/05/01 07:09:11
- 焦点距離: 100mm
- ISO感度: 320
- 絞り値: f/13.0
- 光源: 不明
- 露出時間: 1/320 秒
- 露出プログラム: シャッター優先
- ホワイト・バランス: 自動
- 測光方式: 分割測光
- フラッシュ: ストロボ発光せず、強制非発光モード
- 撮影シーン・タイプ: 風景




















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