ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ   2015年02月01日 20時59分

yu-pyon様
いつもコメントありがとうございます。
ここ千葉県は､真冬でも全面結氷することはめったにありません。
池の真ん中が凍っていると数羽が岸辺を遠回りして泳いで様子を
見に出かけることもあるそうです。

本来の越冬地､東北や北陸地方では水中､水底などで自然の
餌をとるので､このようなことはないのでしょうね。

ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ   2015年02月01日 20時46分

hanex様
いやぁ～､素晴らしい解説をありがとうございます。
もう何も言うことはありません。正に仰る通りです。脱帽です。

yu-pyon   2015年02月01日 06時35分

ほう～エサ場の偵察ですか。全面結氷したら大変なことになりますね。

hanex   2015年02月01日 01時25分

白鳥が渡りをするのも、
そもそもが餌場が氷に閉ざされてない場所を求めてのことでしたっけ。

確認のため、と言っても、確認に行った者が戻ってきて報告するわけではなく、
戻って来なかったら食餌できているらしいと、
それぞれが判断するわけなのですね。

私の知っている「人類」という種族の場合も、
この種族は音声や文字で伝達しあう生き物だと言われているのですが、
たまたま集まった「駅のホーム」などで、
電車が来ない、さあどうしよう、
というような時の初期行動は、必ずしもそうじゃないのを思い出しましたﾟ∀ﾟ。

後になれば伝達に頼る行動も増えるようですが、
初期行動としては、互いに相談したり報告したりするでもなく、
無言で一人が動き、それを見て別の一人が動き、
戻って来ないとなれば大勢が動く、といった行動を見せることが多いんですよね。

首をあげ、平然としながら他の連中の行動を気にして張り詰めている。
その「どうしよう？」という時の挙動･雰囲気そのものﾟ∀ﾟ。
面白いですﾟ▽ﾟ

ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ   2015年02月01日 00時12分

ケンタロウ・ｊｐ様
いつもコメントありがとうございます。

餌場が凍っているとターンしてみんなの所に戻ってきます。
白鳥は飛び立ちの時は水の上を助走し､着水時も”滑走”
するため凍っている時は動きません。
先日も8時の食餌が氷が溶けた11時頃になったようです。

ケンタロウ・ｊｐ   2015年01月31日 21時28分

ナルホド、互いに情報のやりとりをしているのでしょうか？
飛び立った一羽が持ち帰った情報を、共有できる能力があるのかも知れませんネ。