hanex   2014年09月16日 01時21分

おおーっ、S.Kさん、丁寧で深い読み込みをして下さって、
勿体無いぐらい素晴らしいコメントを、何時もありがとうございます^▽^。

S.Kさんの御作品のような「これが今の季節だ！」という景を、
私はなかなか見つけ出すことができないでいます^^;
今年の９月は雨が多いので、「一雨ごとに秋が深まる感じを撮れればなあ」と、
思いながら歩いていて、この蔓のくるくるに出会いました。

そこで私が思い浮かべたこと自体は五行思想がらみだったりして
マニアックに過ぎたと思います^^;
そんなマニアックな本文しか書けなかった私より、
ずっと説得力のある、秋の繊細な進行を丁寧に記していただけて、
そして、S.Kさんのこうした素敵な詩想のきっかけが私の写真だなんて！
感謝です。そして、満たされました。重ねてありがとうございます^▽^ノ

S.K   2014年09月16日 00時14分

蔓が時の経過とともに渦巻き、水を溜め・・・・ここでちょいと時の経過をストップ！
兎に角、今は瑞々しさを保持して秋への進行を留めているようです。
・・・その後は水滴は堪えられず雫としてにポタリ・・・そして、また水を溜めては雫となって・・・・か？
・・・はたまた、蒸発してしぼみ・・蔓の枯れ具合が進んで行く・・・
何れにせよ、夏から秋（白秋）、夜の気温はぐんと下がって露が降りて白く光って見えるようになりますね。
hanexさんの思いを上手く捉えることが出来たかどうか不安ですが、この作品から時の流れ・経過（それも随分と時間の掛かる）を感じます。また、瑞々しく、水滴の透明感が美しいだけに、一層秋らしさを感じろところでもあります。
紅葉も夜空も山々の稜線も、豊かな色彩に満ちて華やかに鮮やかにくっきり見えるのも透明感があればこそですね。

hanex   2014年09月15日 04時17分

KUSAMAKURAさん、何時も大変嬉しい、過分なほどの御言葉をありがとうございます^▽^;

理屈をこねなくても分って貰えるのが一番だし、
そこまでして分って欲しいかというと、
分って貰うより楽しんで貰いたいのが、本当は一番だったりするのですが、
自信がなくて理屈をこねてしまいました。
問題がなかったどころか、具現化までできていたなんて、とても嬉しいです^▽^。

伝奇小説やら自分処方の漢方やら年賀状やらで、五行思想に接することが重なり、
初秋の今頃は、目に見えない寒さや虫の声を「ああ、収斂の気だ」などと、
思うことが多くなってしまった私ですが、
「収斂」を持ち出すのは間違いなくマニアックだという自覚もありました。
何時も丁寧にお付き合い下さって感謝です^▽^

hanex   2014年09月15日 03時27分

yu-pyonさん、この本文、書かないで自由に想像して貰ったほうがいいかなと
思いつつ、その想像喚起力に自信がなくて、だらだらと書いてしまいました^^;

何かしら思っていただけるものがあったら嬉しいです。
何時も温かい御言葉をありがとうございます^▽^

hanex   2014年09月15日 02時14分

tadaakiさん、絵としての面白さを追求して撮ったのですが、
伝わらない気がして、撮った時に思ったことを長々と書いてしまいました。
そうしたら今度は、見る方の想像を縛ってしまったのでないかと心配になりました^^;

一番の願い通りに、絵として魅力を見ていただけたようで、とても嬉しいです。
何時もありがとうございます^▽^

ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ   2014年09月14日 21時17分

hanexさんの想いやテーマ性を見事に具現化されましたね。

yu-pyon   2014年09月14日 15時09分

自然を愛し造詣が深い人の描写に感動しました。

tadaaki   2014年09月14日 08時38分

蔦の枝の赤い色が血管のように見えますね、雫も透明感が有り全体に良い絵に仕上っていますね・・・