悪茄子と片喰の花

MAICO

投稿日:2024年10月23日16時14分28秒

団地内の庭に薄紫色の悪茄子(ワルナスビ)と片喰(カタバミ)の花が並んで咲いていました。悪茄子はナス科ナス属で明治時代に牧草と共にやってきて、帰化し世界中で見られるようです。日本では1906年に千葉県成田市の御料牧場で牧野富太郎博士によって発見され命名されました。生命力が強く根絶が難しいようです。小さな黄色い花はカタバミの花で、悪茄子に養分を取られたのかやや小さめの花でした。

タグ
悪茄子 ワルナスビ 千葉県成田市 牧野富太郎 片喰 カタバミ
Exif情報
メーカー : Panasonic
モデル : DC-FZ85
撮影日 : 2024/10/22 11:17:09
ISO感度 : 125
光源 : 不明
露出プログラム : ノーマル
ホワイト・バランス : 自動
測光方式 : 分割測光
フラッシュ : ストロボ発光せず、強制非発光モード
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