広い砕石だらけの空き地で1カ月半見守って来ましたが、漸く一昨14日の朝コチドリの雛が1羽誕生しました。
午後には早や巣から離れ親の周りをチョコチョコ走り回り、疲れて眠いのか親鳥に寄り添って暫しウトウトです。
別の親鳥はまだ抱卵中です。保護色で小さい個体の上、30m程の距離で漸くヒナを見つけました。
この後、やはり早々に天敵カラスが近くの電線の上で様子を伺っていました。
親鳥は流石に気が付くのが早い! 次作に続きます。
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