蜻蛉のオベリスク

MAICO

投稿日:2024年08月04日15時56分05秒

夏場の多くの蜻蛉は、夏の暑い太陽光を少しでも避けようと写真のように尻を上げた姿勢で止まっていることが多い。この形を古代エジプト時代からローマ時代にかけて、広場や神殿などに立てられた高さ40m前後の石で出来た四角柱(その先端は四角錘につくられる)の記念碑「オベリスク」になぞらえ「蜻蛉のオベリスク姿勢」と名付けられている。夏場に良く見られる蜻蛉の姿で、写真は熨斗目蜻蛉(ノシメトンボ)です。

タグ
熨斗目蜻蛉 ノシメトンボ オベリスク姿勢 古代エジプト時代 オベリスク尖塔
Exif情報
メーカー : SONY
モデル : DSLR-A380
撮影日 : 2012/07/25 11:16:08
焦点距離 : 300mm
ISO感度 : 100
絞り値 : f/9.0
光源 : 不明
露出時間 : 1/15 秒
露出プログラム : 露出優先
露光補正値 : -0.3
ホワイト・バランス : 自動
測光方式 : スポット
フラッシュ : ストロボ発光せず、強制非発光モード
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