ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ   2017年09月21日 18時09分

やす坊様
ご熱心で探求心の強いやす坊さんからのコメント、いつもありがとうございます。
写真撮影でのキャッチアイは、目の中に写り込んだ光のことで、白い点となってキラキラ
光った状態です。被写体がとっても生き生きとします。

特に女性を撮る場合、これが入るとキラキラと目が輝いて可愛い女性はより可愛く、
美しい女性はより美しい女性になること間違いなしです。
光がうまく入るように、撮る角度を工夫するといいと思います。
時にはフラッシュを焚いたり、プロは良くレフ板を使うようです。

野鳥の場合は暗い、遠いでキャッチアイが入りにくい被写体です。
でもこれが入るとやはり生き生きとした表情になります。
キャッチライトともいうようです。
以上ご参考までです。

やす坊   2017年09月21日 11時13分

コメが相前後してすいません(^_^;)
ここで触れておられるキャッチアイとはどういうものでしょうか？
一般に企業やお店が物を売るときに使うアイキャッチとは別物ですか？
お店でのことですと、店側が視覚を通して客の購買意欲を高めようとする一方通行的なもので、キャッチコピー、謳い文句ってことになると思いますが。
まずはオス(男性)から声をかけるのがマナーなんでしょうか(^_-)

ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ   2017年09月21日 14時08分

hanex様
花と蝶１匹だけでは平凡になりがちですが、幸い
大きなナガサキアゲハが複数飛び交ってくれました。

hanexさんの仰る美と躍動を狙ったのですが、最初は思うようにいかず
ひたすら連写、数だけは多く撮りました。
何とか両者のキャッチアイが入り、台風通過後で風に揺らぐ
花の揺れも表現できました。
励みになる嬉しいお言葉をありがとうございます。

ラストの締めくくり、撮影順ではありませんが、
如何なりますでしょうか･･･。

hanex   2017年09月21日 01時55分

おお、美と躍動の両立！KUSAMAKURAさんらしく、両者のキャッチアイも綺麗に入れて！
雄の一生懸命さが伝わって可愛いですﾟ∀ﾟ。

蝶は、雄が求愛する時に、雌が雄を見ないですよねー。
セセリ蝶だと、ちゃんと雌が雄を見て、ノーと言うことも多いですが、
アゲハは、ただガン無視。ということが多い気がします。

このペアではどうなんでしょうね。
ラストをどうしめくくられるのか、楽しみです^^